かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊〈七つの大罪〉。
王国の要・一騎当千の聖騎士たちは今もなお執拗に、そのお尋ね者を追う。
しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった!
痛快無比のヒロイック・ファンタジーが話題となっている本作。
ついに、最新刊の38巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「七つの大罪」38巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
七つの大罪 38巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第312話 開戦
第313話 宿命の兄弟
第314話 2人の魔神王
第315話 最終戦争
第316話 主恩のインデュラ
第317話 傲慢なる決意
第318話 混迷の戦況
第319話 許されざる膠着
第320話 絶望の兄弟
さて。
では、いよいよ38巻のネタバレです。
七つの大罪 38巻のネタバレ
魔神王はゼルドリスに入り込んでいました。
メリオダスはゼルドリスを救いたいと同時にエリザベスを置いていけない、という葛藤に苦しんでいました。
エリザベスは全てお見通しでした。
私が心配なら私があなたと一緒に行く。
エリザベスの提案にメリオダスは笑顔で応えました。
2人は手を繋ぎ、魔神王のもとへ急ぎます。
ゼルドリスは恋人ゲルダの幻と過ごしていました。
魔神王に打ち勝つには、ゼルドリス自身の抵抗が必要です。
メリオダスはなんとかゼルドリスに声を届けようとしますが、ゲルダと過ごすゼルドリスには届きません。
このままでは一体化が進んでしまう!
そのピンチに現れたのは七つの大罪でした!
七つの大罪 38巻の感想
魔神王をメリオダスから追い出し、ようやくエリザベスと過ごせると思ったのも束の間、魔神王は今度はゼルドリスの中に。
なんか、しょうがない親だなぁと思ってしまいました。
傲慢でわがままで息子の幸せなど考えもしない…。
どうにかして魔神王をぶっ飛ばして、呪いをとき、メリオダスもゼルドリスも幸せになってほしいなと思います。
エスカノールの戦いは胸を打つものがありましたね…。
元々普通の人間であるはずのエスカノールにサンシャインのチカラが宿ったのはなぜなのか?
そこがいまだに明らかにされていないので気になりますが…。
そして、最後に七つの大罪が現れた時のメリオダスの表情がとてもよかったです。
まとめ
今回は「七つの大罪」の38巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
ついに終結した七つの大罪!
みんなで力を合わせてゼルドリスを助けるのでしょう。
ゼルドリスとメリオダスの仲直りのシーンが期待できますね。
あと、エスカノールの最後の戦いも気になります。
死んだとされているアーサーのこれからも進展があるのでは?と期待してしまいます!
次巻も進展が気になることが盛りだくさんで楽しみです。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。