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「約束のネバーランド」16巻のネタバレと感想!なんと暗殺の指示を受けていたのはアイシャではなくハヤト!?

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母と慕う彼女は親ではない。

共に暮らす彼らは兄弟ではない。

小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた、エマ・ノーマン・レイの三人。

しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。

孤児院で育てられた子ども達が過酷な運命に抗っていく物語が話題となっている本作。

ついに、最新刊の16巻が発売されましたねー!

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買うまでではないけど、途中まで読んでて続きが気になる・・・

というあなたのために、「約束のネバーランド」16巻のネタバレ情報と感想をまとめました。

さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!

約束のネバーランド 16巻の内容

まずは目次をチェックしておきましょう。

目次

第134話 Lost Boy
第135話 捜索
第136話 迷路
第137話 変換
第138話 鬼探し①
第139話 鬼探し②
第140話 来たよ!
第141話 1000年前の”約束”①
第142話 1000年前の”約束”②
第143話 抹殺

さて。

では、いよいよ16巻のネタバレです。

約束のネバーランド 16巻のネタバレ

エマとレイは七つの壁を目指し、どこまでも続く不思議な世界に入っていきます。

あべこべな世界に飲み込まれ自分を見失いそうになったレイですが、エマの声で目を覚まします。

エマは七つの壁にたどり着く方法に気づき、レイと共に向かいますが、まだ迷いや疑いがあったレイはアジトに飛ばされてしまい、エマは一人で???(鬼のトップ)に会いに行くことになるのです。

エマが???と”約束”を結びなおそうと奮闘している間、アジトではノーマンが、ドンとギルダにムジカ達を探してくるように言われます。

ドン・ギルダの護衛としてノーマンが選んだのはハヤトと、アイシャという女の子です。

アイシャがノーマンに指示され、ムジカ達を暗殺するのではないかと警戒していたドンとギルダですが、アイシャの正体は、鬼に育てられた少女で、家族のように思っていた鬼を殺したノーマン達を恨んでいたのでした。

アイシャがムジカ達を殺すよう指示を受けてないことで安心したドンとギルダでしたが、なんと暗殺の指示を受けていたのはアイシャではなくハヤトだったのです。

約束のネバーランド 16巻の感想

純粋で、みんなが幸せになれるように頑張るエマと、現実的で人間が助かる道を選ぶノーマンが対照的でした。

レイは食用児の解放とか鬼も人間も誰も苦しまない世界を目指しているよりかは、エマやノーマンが無事ならそれで良いという感じもしました。

アイシャの過去のエピソードの場面では、鬼にも生活があり、心があり、愛があることが表現されていてただ悪の存在として決めつけることはできないと改めて感じました。

鬼の立場でのストーリーもいつか漫画化してほしいと思います。

そしてノーマンはいつからこんな風になってしまったのか、はやく昔のノーマンに戻ってほしいです。

まとめ

今回は「約束のネバーランド」の16巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。

???がエマに言った「ごほうび」が何なのか気になります。

聞いた瞬間のエマの絶望したような顔が、エマの大切なもの(例えば、レイやノーマン。今までともに戦ってきた仲間たち)を欲しいと言われたのかなと想像しています。

早く真相が知りたいです。

今回のネタバレと感想を読んで、

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それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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