週刊少年ジャンプで連載中の「ぼくたちは勉強ができない」。
今回はぼくたちは勉強ができないの181話[X]＝薄氷の女王編④を読んだので、ネタバレや感想を紹介します！
という場合はぜひチェックしてみてください。
「ぼくたちは勉強ができない」181話のネタバレを含みますのでご注意ください！
ちなみに、「ぼくたちは勉強ができない」はU-NEXTで無料で読めます！
では、いよいよ181話のネタバレです。
ぼくたちは勉強ができない181話[X]＝薄氷の女王編④のネタバレ
太宰府天満宮を訪れた際、桐須先生は生徒たちを座らせたまま、小一時間も太宰府天満宮の歴史について話してしまい、唯我に途中で止められてしまいました。
生徒たちは、やっと自由行動が出来ると喜んだのですが、桐須先生はまだ話し足りないようでした。
唯我は福岡に来てそわそわと落ち着かない気持ちがありましたが、自由行動の間、しっかり見回りをしようと思っていました。
しかし、桐須先生にばれてしまい、浮足立っていると注意をされました。
修学旅行でも、普段と変わらず堂々としている桐須先生は、生徒の模範となるべく常に毅然としたふるまいをしないといけないと唯我に言いかけたのですが、御神牛像を見つけたハイテンションになり、像を撫でながら、生徒たちにもなでさせなければと言いました。
そして、本殿を見た桐須先生は歴史を感じると感激しながら、無意識に唯我の腕を掴んでいて、我に返り、取り乱してしまったと言って落ち着きました。
それを見ていた唯我は、桐須先生は世界史の教師だけあって、歴史が好きなのだと感心したのですが、桐須先生はそっぽを向いて否定して、唯我は桐須先生のそんな姿を見て可愛い人だと感じました。
桐須先生はふと、唯我に、なぜ世界史の教師になったのかと尋ねました。
唯我が答えようとした時、生徒がやってきて、一緒に写真を撮ろうといったので、唯我の返答は遮られました。
生徒たちと一緒にわいわいとしている唯我を見て、桐須先生は自分が写真に写るのはやめようと思い、桐須先生は写真を撮ってあげると名乗り出ました。
唯我は、桐須先生も一緒に写ればいいのにと思っていました。
ホテルに入り、夜、消灯の時間になって、女子生徒がお菓子やカードゲームを持って、男子部屋に行こうとしているのを桐須先生が見つけ、取り締まっていました。
女性教員部屋では、同僚の先生達がお酒を一緒に飲もうと桐須先生に言いましたが、桐須先生は断って、もう少し見回りをしてくると言って部屋を出ました。
廊下を歩きながら、お酒のいったい何がおいしいのかと理解に苦しんでいたところ、酔いが周り、足元がふらついてきました。
クラスの見回りを終えた唯我は男性教員部屋に戻ると、布団の上に倒れて寝ている桐須先生を発見して驚きました。
唯我が話しかけると桐須先生は、男性教員部屋に自分がいる事に気づいておらず、唯我が女性教員部屋にいると思っていました。
唯我から、そこが男性教員部屋であると知らされたのですが、桐須先生は酒に酔っており、唯我の頭をなでながら抱き着き、唯我は驚いて悲鳴をあげ、桐須先生が酒に酔っていることに気づきました。
桐須先生が抱き着いて離れないので、他の先生に見られたら大変だと唯我が思っていたところ、なんと見回りを終えた他の男性教員たちが部屋に帰ってきました。
桐須先生は咄嗟に唯我の布団の中に隠れ、酔いもさめて、事の重大さに気づきました。
桐須先生は絶体絶命の状態でしたが、他の教員たちが寝静まるまで待とうと唯我は言い、桐須先生は毎度申し訳ないと唯我に謝りました。
他の先生から恋愛話を振られたりする中、布団の中では唯我と桐須先生が密着状態になり、二人ともとてもドキドキしていました。
好きな先生を聞かれた唯我は、桐須先生と答え、昔から憧れていて追いつきたいと思っていると言いました。
桐須先生はドキっとしたのですが、好きではなく、憧れと表現され、布団の中でため息をつきました。
次に枕投げをしようと他の教員たちがいい始め、桐須先生が隠れているのがバレてしまうと思った唯我でしたが、タイミングよく、女性教員たちが部屋を訪れ、みんなが桐須先生を探しに行ったので助かりました。
桐須先生は唯我にお礼を言い、少し前の、唯我が自分を憧れているという発言は誤解を招くので控えるようにと言いかけたところ、唯我は桐須先生の言葉を遮り、否定し、桐須先生に好きだと告白しました。
ぼくたちは勉強ができない181話[X]＝薄氷の女王編④の感想レビュー！無料で読む方法も
桐須先生が布団の中にいるのに、好きな人の名前で、唯我が桐須先生をあげてびっくりしました。
しかし、憧れといったので、私もなんだか桐須先生と同じく、がっくりとしてしまいました。
紛らわしい言い方をするなよと思いました。
二人が同じ布団の中に入って、体が密着しているという状況にこちらもドキドキしました。
がっつりと桐須先生の胸が唯我の体に密着していましたので、いやらしすぎました。
最後に唯我が告白したのでびっくりしました。
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ぼくたちは勉強ができない181話の感想
今回は告白をしたところで終わってしまったので、次回、唯我が続けてなんというのか気になりますし、桐須先生がなんと答えるのかも楽しみです。
今回は修学旅行の一日目だったので、２日目以降のシーンの描写もあるのか気になります。
まとめ
今回は「ぼくたちは勉強ができない」181話[X]＝薄氷の女王編④の内容のネタバレと感想を紹介しました。
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それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。
