マッグガーデン×マンガボックスで贈る新レーベル・MAGBOX第2弾作品!
絵馬に生者を描いてはならない、理由はあの世に連れて逝かれるから-。
冥婚絵馬という死後婚の風習が残る田舎町に転勤した小沼は絵馬に纏わる一つの“禁忌”を知り…。
死後婚を巡るJホラーとして話題となっている本作。
ついに、最新刊の2巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「冥婚の契」2巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
冥婚の契 2巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
冥婚の契2第5話
冥婚の契2第6話
冥婚の契2第7話
冥婚の契2第8話
冥婚の契2第9話
冥婚の契2第11話
さて。
では、いよいよ2巻のネタバレです。
冥婚の契 2巻のネタバレ
東京からとある理由で地方の田舎に転勤になった主人公。
初めて訪れるであろう風景を列車の窓からぼんやりと覗き込んでいれば、草木の生い茂る荒地の中にたくさんの彼岸花に囲まれたカカシのようにたちほうけている女のようなものの姿を見て青ざめた。
どうにもこうにも女絡みでよくないことばかり起きる自分に、今回もこの嫌な気持ちも気のせいだろうと これからしばらく暮らしていくことになるであろう部屋にたどり着けば 荷ほどきに集中することで気をまぎらわせた。
新しい職場では学校の教師として働くことになった。
初めて出会った同じ職場で働く皆に挨拶をすませてみたものの、都会の人間はやはり受け入れられないのか 余所者相手とばかりに対応され嫌気がさしているなかで 笑顔の美しい若い女性は何故だか最初から自分に好意的だった。
生徒達から小耳に挟んだ情報によると、この街ならではの古い慣習があるらしい。
どうやら冥婚というようだ。
若くに1人で亡くなってしまったもの 添い遂げる相方なく死んでしまった可愛い我が子にせめてあの世で結婚して幸せになってもらおうと。
絵馬に描かれているのはもうすでに亡くなっている人達ばかりだという。
冥婚の契 2巻の感想
Twitterで読み切りのものがツイートされており気になったため購入。
恋愛漫画でもなく少年漫画でもなくホラー漫画よりの作品を見たのはこの作品が初めてです。
絵や描写が特別うまいわけでもないけれどストーリー自体にひきこまれる何かがあるのか。
すべてが斬新で続きの気になる作品です。
悪いと思っていた人間が悪くはなかったけど敵か味方かもはっきりしない、 いまのところ結末がまったくよめません。
よくあるありがちな展開などが一切なく冥婚の慣習自体が実在しているであろう事がより恐怖を煽ることとなっており良い点だと思います。
まとめ
今回は「冥婚の契」の2巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
単純に続きが気になっているから。
待つのがあまりすきではないため早く出てほしい一心です。
なんとなく主人公の周りに集まる連中の良い人間と悪い人間が明確になりつつあるなかで 味方である連中に危害がくわわっていってるためドキドキハラハラしています。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。