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異次元からの侵略者「近界民」の脅威にさらされている三門市。
そこに住む少し正義感の強い中学生・三雲修は、謎の転校生・空閑遊真と出会う。
遊真の行動に振り回される修の運命は!?
最新型SFアクションとしてが話題となっている本作。
ついに、最新刊の20巻が発売されましたねー！
というあなたのために、「ワールドトリガー」20巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね！
ワールドトリガー 20巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
170話 「玉狛第２㉓」
171話 「ヒュース⑤」
172話 「ヒュース⑥」
173話 「東隊」
174話 「東隊②」
175話 「ヒュース⑦」
176話 「根付栄蔵」
177話 「三雲修⑰」
178話 「二宮隊」
さて。
では、いよいよ20巻のネタバレです。
ワールドトリガー 20巻のネタバレ
前巻に引き続き、B級ランク戦ラウンド7が始まって、次々と戦闘が始まる中、鈴鳴第一による電源のオンオフ作戦をしていた太一を玉狛のヒュースと遊真がエスクードを駆使して挟んで撃破しました。
その後、上階で戦闘をしている鈴鳴第一と影浦隊のもとに玉狛の二人がエスクードをカタパルトのように用いて乱入します。
上階に到着し、ヒュースがエスクードで他の部隊を分断し、影浦と玉狛の1対2の状況を作り出します。
その後、苦戦しつつもの影浦を撃破、その後、鈴鳴の二人と戦闘を始めます。
修やユズルの横槍もあり、戦闘をひと段落させ、残る東隊との戦闘を行います。
そしてランク戦終了後に修の心配していた不安が芽を出してしまいました。
ワールドトリガー 20巻の感想
この巻でランク戦のラウンド7が終了しました。
この試合から参戦となったヒュースがこの巻の見どころと言ってもいいでしょう。
今まで使用している人がそれほど多くなかったトリガーである、エスクードの様々な使用法が見ることができました。
今までも玉狛はワイヤー陣や遊真のグラスホッパーといったオプショントリガーをうまく使うチームだったので新たなオプショントリガーが増えて戦法に深みが増して強くなったように感じられました。
そして、修の不安が的中した問題を大人の手腕で的確に解決する方法を示した根付さんも今まで以上に私の中で評価が上がりました。
こういった少し政治的な面の面白さもこの漫画の魅力だと思います。
まとめ
今回は「ワールドトリガー」の20巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
B級ランク戦最終ラウンドの対戦相手が再戦になる二宮隊と生駒隊と初対戦になる弓場隊の4部隊の乱戦になる点が楽しみな点のひとつです。
特に弓場隊は初登場になるのでどんなキャラクター達なのかが楽しみです。
そして、玉狛は2位になって遠征行きの資格が得られるのかどうかも気になります。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。
