ビッグコミックスピリッツで連載中の「アオアシ」。
今回はアオアシの223話沼のようなを読んだので、ネタバレや感想を紹介します!
という場合はぜひチェックしてみてください。
「アオアシ」223話のネタバレを含みますのでご注意ください!
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では、いよいよ223話のネタバレです。
アオアシ223話沼のようなのネタバレ
ついに青森星蘭と船橋学院の試合が始まりました。
W杯準優勝のクロアチア対超絶カウンターのリヴァプールと表された両チーム。
しかし、試合開始早々、葦人は違和感に気づきます。
“あれ?青森のこれ。4-2-3-1やなくねえか?”
試合は青森ボールから始まり、守備に回る船橋の選手たち。
その船橋の選手たちはプレーをしながらこう考えていました。
“プレミアリーグの順位もあるが、選手権・・3年間の全てを掛けた戦いが始まる。
ここで青森を沈めればチームに勢いがつく!ここで青森を食う!全国を取る!
今年はできるんだ。あいつがいる!!“
船橋の選手たちは“自分たちにはトリポネがついている”という気持ちで積極的にボールを取りに行きます。
そして、トリポネがボールをカット。船橋がカウンターに移ります。
船橋のカウンターに盛り上がる会場。船橋の監督はフィールドの選手たちを見て思います。
“高校3年間のサッカーが終わる。この船橋を選んで入ってくる選手たちは・・・クラブユースに比べれば技術で劣るものが多い。圧倒的な技術はなかなかもう身に付かない。
だが努力すれば結実するのがカウンターサッカーなんだ。
FWのために必死でボールを取りにいく、相手よりとにかく走る、相手より早く切り替える、仲間とポジショニングを共有して次の展開を予想して、一気に走り出す。”
そしてトリポネの背中に眼を向け言います。
「素晴らしいFWを得た我々が———3年間信じた努力のカウンターサッカー。
これが船橋学院のスタイルだ。」
二原のパスから、トリポネが聞き足とは逆の右で強烈なシュートを放ちます。
しかし、それをしっかりと止める青森のキーパー。青森は何とか船橋のカウンターを防ぎます。
葦人はトリポネのプレーに驚き、それを口に出します。
「利き足と逆であのシュート・・やっぱりすげえよ、トリポネは・・!!
まともにアレを止める手なんか・・・本当にあるんか⁉」
青森の凄まじいカウンターの後、観客席で見ていた杏里たちは青森がクロアチアのようなフォーメーションをしていないことに気づきます。
「守備陣4枚に加えて、最終ライン前に5人でラインを形成している状態です。つまり、陣形(フォーメーション)は4-5-1・・・!!」
それを聞いた大友は感想を口にします。
「それって———ドン引きじゃん。」
青森の陣形に動揺する船橋の選手たちはうまく攻勢でれずパスを回し出します。その様子を見ていた観客からはこんな声が聞こえます。
「こんだけゴール前に引かれちゃ、必然的に最終ライン付近で横パス回すしかない。
地味な展開!青森・・船橋のカウンター見てビビった結果がこれか!」
そんな声が聞こえる中、葦人は否定し、杏里が答えます。
「ち、違うよな。」
「はい、青森は最初からこの陣形でした。さっきは出だしの一瞬のスキを突かれてピンチになりましたが、今はもっと固くなった完全なドン引きサッカー。青森はもともとこれでいこうとしていたんです。」
青森の陣形に戸惑う船橋の選手たち。そしてボールはトリポネに渡ります。
2列目でトリポネにボールが渡る瞬間、蓮の指示でFWと中盤がプレスにいきます。
一気に囲まれたトリポネは青森の対応に驚きます。
“この位置で入ったとたんにいきなりハードプレス・・・空いたスペースも連動してすぐ埋められた。向けだす隙もない・・・‼クソ・・戻すしか・・”
そうトリポネが思い振り向いた瞬間、船橋の選手たちに同様のイメージが浮かびます。
フィールドに足が埋まる。そんなイメージが。
“なんだ・・⁉この異様なやりにくさは・・⁉”
トリポネに動揺が走ります。
そして観客席で見ていた杏里は1つのことに気づきます。
「無敵のリヴァプールに対して、この布陣・・・プレスのタイミング、連動———
イングランドリーグで、そっくりそのままやったチームがあります・・・‼」
驚愕の表情を浮かべる葦人。果たしてこのチームとは・・・?
アオアシ223話沼のようなの感想レビュー!無料で読む方法も
ついに始まった青森対船橋。まずは船橋のトリポネが牙を剥きました。
船橋のカウンターサッカーはトリポネが加入したことで、より完成され3年間の努力の集大成だと言えますね。試合開始早々、青森のゴールに迫る姿からチームの形や結束力が感じられました。
一方青森は、まさかのドン引き陣形を取りました。元々この陣形で戦うことを決めていたであろう青森。この陣形に対応しきれない船橋の様子を見ると隠された意図があるのを感じられます。
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アオアシ223話の感想
青森の陣形に苦戦するトリポネと船橋の選手たち。
青森のこのドン引き陣形にはいったいどんな意図があるのか。
そして、杏里が気づいたチームとはいったいどこなのか。
果たしてどんな試合が展開されるのか、今後も目が離せそうにありません。
まとめ
今回は「アオアシ」223話沼のようなの内容のネタバレと感想を紹介しました。
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それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。