貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込むが、教え子は五つ子の同級生だった。
全員美少女だが、「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児ばかりだった。
風太郎はまず姉妹からの信頼を勝ち取ろうとする。
五つ子ラブコメディが話題となっている本作。
ついに、最新刊の12巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「五等分の花嫁 」12巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
五等分の花嫁 12巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第96話 進み続ける日常
第97話 変わり始める日常
第98話 終わり掛ける日常
第99話 日の出祭 初日
第100話 日の出祭 二日目
第101話 最後の祭りが一花の場合①
第102話 最後の祭りが一花の場合②
第103話 最後の祭りが二乃の場合①
第103話 最後の祭りが二乃の場合②
さて。
では、いよいよ12巻のネタバレです。
五等分の花嫁 12巻のネタバレ
主人公の風太郎と五つ子たちの通う学校の学園祭「日の出祭」開催が間近となり準備をしている生徒たち。
五つ子たちは2年時に転入して来たため、3年の今回は準備から参加するのは初めてであり嬉しい様子。
学園祭のクラスで出す屋台のメニューに関して、女子組と男子組で対立が起き、五つ子の二乃と三玖は対立に巻き込まれてしまう。
結局1つに絞ることができずに両意見を採用することに。
そして遂に日の出祭が開催される。
最後の学園祭をどのように過ごし、どのような気持ちでいたかの描写が各五つ子たち毎の視点で描かれており、本巻では花、二乃に視点があてられている。
五等分の花嫁 12巻の感想
学園祭の屋台のメニューを決める際に意見が分かれて揉める描写を見て、私自身の高校時代の思い出も蘇り青春を感じた。
三玖は大学ではなく料理の学校に行きたいと思うようになったことを打ち明けたり、五つ子それぞれが自分の進路について決断していく姿が微笑ましかった。
学園祭が始まってからは、二乃が女性生徒ユニットの一員としてダンスを披露する姿がとてもかわいく、二乃推しにはたまらないものだった。
学園祭中に五つ子を教室に集めた主人公が、5人全員好きだけれどそろそろ答えを出さなければいけないという意味深発言があり波乱万丈であった。
まとめ
今回は「五等分の花嫁 」の12巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
学園祭をどのように過ごしたかという描写の残り3人の視点がとても気になるので続巻を早く読みたいと思っている。
また、主人公が出した答えがどのような結果になるのかが大変気になるので続巻が待ち遠しい状況である。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。