将棋の初心者の田中歩は、部長の八乙女うるしに勝って告白したい。
棋力は程遠いけれども、ぐいぐい攻めてくる歩の姿勢に別の意味でセンパイは“詰む”かもしれない。
この恋、詰むや詰まざるや…?
「からかい上手の高木さん」山本崇一朗が描く超尊い将棋ラブコメが話題となっている本作。
ついに、最新刊の2巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「それでも歩は寄せてくる」2巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
それでも歩は寄せてくる 2巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第15局…3
第16局…13
第17局…23
第18局…31
第19局…40
第20局…51
第21局…61
第22局…71
第23局…79
第24局…91
第25局…101
第26局…111
第27局…119
第28局…129
さて。
では、いよいよ2巻のネタバレです。
それでも歩は寄せてくる 2巻のネタバレ
「それでも歩は寄せてくる」は高校で正式な将棋部をつくりたい二年生の八乙女うるしさんと、その先輩の事が好きで将棋部に入った一年生の田中歩くんのお話です。
田中くんは先輩のことが好きなのですが、将棋で先輩に勝つまでは告白はしないと決めています。
でも、先輩にかわいいとやたら誉めたり、笑顔が見れて嬉しいと言ったり、デートしたいと言ったり…やたらと直球で先輩に好きをアピールします。
その態度や言動でうるし先輩がドキドキしたり、照れたりどもったりとかわいい反応をします。
そんな直球なアピールとそれに対する可愛らしい反応をみて、思わずニヤニヤしちゃう漫画です。
それでも歩は寄せてくる 2巻の感想
とにかく、うるしちゃんの可愛らしい反応が読んでいてニヤニヤします。
少しツンデレなところもありますが、そこもまた可愛らしいです。
田中君ももうバレバレなんだから告白しちゃえよ!って毎回読んで思います。
直球勝負で攻めるのに勝つまでは告白しないと決めているところは男らしいのか?!
いやいや、もうそこまで言ってるんだから言えよ!ってじれったい気持ちにもなります。
でも、この二人の会話がすごく好きでニヤニヤしながらも、こんな高校生活でうるしちゃんはドキドキがとまらないよなぁって思い、読みました。
新しく田中君の幼なじみも二人でてきて、こちらの恋の行方も気になります。
楽しい気持ちで読み終えられる漫画です。
まとめ
今回は「それでも歩は寄せてくる」の2巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
これからの進展が気になる新キャラが出てきて、その行く末が気になります。
田中君の幼なじみでこちらは、男の子→女の子っていう感じに片想いです。
こちらの恋も片思い?両想い?みたいなところもあり、どう進展していくのか楽しみです。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
>> それでも歩は寄せてくるの漫画2巻を無料で読む方法!全巻をお得に読む方法も!
よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。