サラリーマンの昼メシ、それは家族の知らない男だけの世界。
旨いメシを求め、限られたお小遣いをやりくりしながら、こだわりにこだわり抜く男の食いざまに、日本中が腹を鳴らす!!
『クレヨンしんちゃん』でおなじみの「父ちゃん」こと「野原ひろし」が主役の公式スピンオフ!が話題となっている本作。
ついに、最新刊の6巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「野原ひろし昼メシの流儀」6巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
野原ひろし昼メシの流儀 6巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第46話「サンマ定食の流儀」
第47話「焼肉の流儀」
第48話「ほうとうの流儀」
第49話「皿うどんの流儀」
第50話「徳島ラーメンの流儀」
第51話「とん汁定食の流儀」
第52話「イクラ丼の流儀」
第53話「幕の内弁当の流儀」
第54話「おむすびの流儀」
さて。
では、いよいよ6巻のネタバレです。
野原ひろし昼メシの流儀 6巻のネタバレ
サラリーマン・野原ひろしが昼ご飯を楽しむスピンオフの第6弾。
サンマ定食や幕の内弁当といった定番のメニューから、徳島ラーメン、ほうとう等、郷土料理も食べ尽くす。
第47話「焼肉の流儀」はひろしの回想に尺を割き、本編で焼肉を味わうシーンを最小限に抑えるという、挑戦的な試みが見られる。
また、本作オリジナルキャラクター・遥の視点で物語が進み、最後の最後でひろしが登場する第54話「おむすびの流儀」は、これまでと違ったストーリー展開で、今巻を締め括っている。
巻を重ねる毎に話の作り方、締め方のレパートリーが増えていくのを楽しむのも、この作品の楽しみ方の一つだ。
野原ひろし昼メシの流儀 6巻の感想
この漫画の感想を一言で表すなら、兎にも角にも「腹が減る」。
その一言に尽きるであろう。
全国チェーンの、某長崎ちゃんぽん専門店で皿うどんは食べ慣れている。
が、久しく食べていないせいもあるが、ひろしの食べっぷり、一口一口を味わい尽くすその描写で、再び皿うどんを食べたくなった。
人によって卵を使うタイミングなど、食べ方が奥深い徳島ラーメンを食べてみたくなった。
これからサンマのシーズンだが、ひろしのサンマの食べ方を参考にしたくなった。
この漫画は、読者の「食べたい」欲求を上手く刺激してくれる。
ギャグ漫画のスピンオフでありながら、グルメ漫画として人々を魅了する、異色の作品。
まとめ
今回は「野原ひろし昼メシの流儀」の6巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
ハリウッド映画でよく出てくる箱に入った中華料理(名称不明)、ベトナムの麺料理・フォー。
6巻では各地の郷土料理を楽しんだが、次巻では更にスケールを広げ、世界各国の食べ物をクローズアップするようだ。
もう7巻目になるのに、全く息切れをしない。
作者のレパートリー、題材の多さは、ひろしの胃袋と同様底が全く見えてこない。
話題のタピオカも取り上げる辺り、トレンドを取り入れることも抜かりがない。
次巻も楽しめそうだ。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。