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伝説の人斬り・抜刀斎こと緋村剣心は明治十六年の東京で、妻・薫、息子・剣路と平穏に日々を過ごしていた。
ある時、一枚の写真から、薫の亡父・越路郎が北海道で生きていることが判明し剣心達は北海道に向かった。
大ヒットコミックス、るろうに剣心の待望の続編として話題となっている本作。
ついに、最新刊の3巻が発売されましたねー！
というあなたのために、「るろうに剣心 北海道編」3巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね！
るろうに剣心 北海道編 3巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第十幕 旭の正体
第十一幕 はしかぷ餅
第十二幕 意気投合
第十三幕 電信 函館ー京都
第十四幕 集いし者達
第十五幕 積もる話もあるんだろうね
第十六幕 お前はァ！！！！
さて。
では、いよいよ3巻のネタバレです。
るろうに剣心 北海道編 3巻のネタバレ
西南戦争で死んだと思っていた薫の父を探しに北海道へ来た剣心たち。
しかし、武装した剣客集団が函館山を占領しているという事件が起こっていると知り、力を貸すことになった剣心。
剣心の他にも、相楽左之助や瀬田宗次郎、安慈和尚、斎藤一など前作に登場した人気キャラクターたちが次々に再登場し、ともに戦うこととなる。
斎藤の他にも新選組の生き残りである永倉新八も登場し、ともに力を貸してくれることとなる。
昔、幕末で敵同士だった剣心と元新選組の２人が函館戦争の死没者を弔う慰霊碑「碧血碑」の前で、必ずやつらの企みを食い止めることを誓う。
るろうに剣心 北海道編 3巻の感想
一度完結したるろうに剣心の、待望の続編である北海道編です。
わたしを新選組好きにしたきっかけとなる作品で学生時代大好きだったので、続編が出て本当に嬉しいです。
北海道が舞台ということは永倉新八の登場は予想はできていたけれど、本当に登場してくれて、さらに剣心と３人で昔の話で盛り上がる場面があり、もし池田屋事件に剣心が参加していたらという、描写まで見れて、作者が本当に新選組が好きなんだなということが伺える。
そして、前作で両親を殺され志々雄一派に恨みを持っている栄治が、宗次郎に再会するシーンは、剣心の気遣いと栄治の心情描写がすごくよくて感動的だった。
まとめ
今回は「るろうに剣心 北海道編」の3巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
まだ高荷恵や比古清十郎などの人気キャラクターが登場していないので、これからの登場が楽しみです。
また、薫の父・越路郎が生きているならば、薫と再会して、大事な一人娘がいつの間にか結婚してることを知った時の反応が楽しみです。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。
