アニメにゲーム、ガシャポンフィギュアを愛する高校生・小野田坂道はママチャリで急な坂道を登り、秋葉原通っていた。
その距離なんと往復90km。
本格自転車ロードレース巨編として話題となっている本作。
ついに、最新刊の64巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「弱虫ペダル」64巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
弱虫ペダル 64巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
RIDE 545 2年目のIHスペシャルステージ
RIDE 546 小野田坂道の夏休み
RIDE 547 夏休みの出会い
RIDE 548 坂道のチャレンジ
RIDE 549 スペアバイク
RIDE 550 マウンテンバイク
RIDE 551 ギア・チェンジ
RIDE 552 上がる回転数
RIDE 553 MTBの可能性
さて。
では、いよいよ64巻のネタバレです。
弱虫ペダル 64巻のネタバレ
2年目の夏のインターハイも終わり、総北高校のメンバーはそれぞれの夏休みを過ごしていました。
そんなある日、小野田は一人峰ヶ山に自転車を走らせ。
先輩の話していた旧道を見つけます。
好奇心に駆られ旧道で頂上を目指しますが途中から未舗装路になり引き返すことに。
そこにMTBに乗った少年が現れ未舗装路を軽々と登って行きます。
小野田も登りたいという思いが捨てきれずロードバイクで未舗装路を登り始めますがパンク。
そんな小野田にMTBの少年、雉はスペアのMTBを貸します。
小野田はMTBという未知の乗り物で荒れ地や林といった大自然のなかを雉と競争しながら頂上を目指して行きます。
弱虫ペダル 64巻の感想
総北優勝のお祝い会での手嶋のカラオケ上手シーンが読んでいて楽しかったです。
小野田とMTBとの出会いは偶然ですが、登り大好きな彼にとっては必然なのでしょうか。
雉もなんだかイケメンキャラでこれから頂上に向かっていく二人の展開が楽しみです。
MTBがロードバイクとどんな風に違うのかが細かく描かれていて、読んでいて自分もMTBに乗れるような気持ちになってきました。
MTBそのものにも興味が湧きました。
小野田にはMTBが似合うがゆえに、あまりはまり過ぎないで欲しいなという気持ちもありますが、彼の楽しい夏休みを応援したいと思います。
まとめ
今回は「弱虫ペダル」の64巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
激坂でのMTBに乗る小野田の走りが楽しみです。
いつものように笑顔が出るかしら。
小野田の走りでもっとMTBの魅力を教えて貰えたらうれしいです。
雉も魅力的なキャラなので二人にはもっと仲良くなって貰いたいと思います。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。