総合病院の薬剤師として働く、葵みどり・26歳。
医師のように頼られずとも、看護師のように親しまれなくても、今日も彼女は患者の「当たり前の毎日」を守るため、院内を駆け回る。
称賛されなくてもあなたを支える総合病院勤務の薬剤師にスポットを当てた医療ドラマとして話題となっている本作。
ついに、最新刊の1巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」1巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 1巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
1話「普通」のために
2話 飲めない薬
3話 近くて遠い目の前
4話 資格の覚悟
5話 病気とお付き合い
6話 薬も積もれば
7話 病院の外
8話 ひとりよがり
9話 清く正しく
10話 夢と懐
11話 説得と納得
12話 霧の中
13話 病なき病
14話 それぞれの闘い
15話 最後の砦
さて。
では、いよいよ1巻のネタバレです。
アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 1巻のネタバレ
6年間の勉強期間を得て、希望の大きな病院の薬剤部で薬剤師として働いている主人公の葵みどり(26歳)は薬剤師の存在意義を感じながら仕事をしていた。
医師のように診療や治療をするわけでもなく、看護師のように患者さんに長い時間寄り添っているわけでもない、患者さんによっては医師と薬のただの窓口だと思われていることの多い仕事だからだ。
時には医師のケアレスミスを指摘して煙たがられることもある。
そんな働きずらさも感じる環境で、自分と薬剤部の同僚たちを中心とし医師、看護師、他の薬剤師などの医療に関わる様々な役割の人達との間に起こる問題に立ち向かう物語です。
アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 1巻の感想
薬剤師さんが主人公の漫画を初めて見たので興味がわき読み始めました。
私は持病があり、病院に入院することもあったのですがこの漫画を読んでいて薬剤師さんの役割の重要さやいつもお世話になっている薬剤師さんにもっと頼ってみようと思いました。
優秀で完璧に思える職業でも実はいろいろと苦労することもあるんだなと想像ができない世界を社会見学のような気持で読むことができいいテンポで読むことができました。
また、本当の薬の名前が沢山出てきたり、自分が知らない職業や環境を細かく知れるのはとても勉強になり様々な面で楽しめる漫画だと思いました。
まとめ
今回は「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」の1巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
この頑張り屋で伸びしろがある主人公がこれからどのように成長し、病院内の人間関係の壁を変えていくのかとても楽しみです。
また、医療や薬の知識もこの漫画を読んでいると自然に身につくので勉強という意味でも読み進めたいので楽しみです。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。