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テンペストの盟主リムルからの依頼で、この町のガイドブックを作ることとなった、兎人族の少女フラメア。
彼女が目にしたのは、魔物と人間が驚くほど自然に共存する異様な光景、そして見たこともない、斬新な町並みであった。
散策するだけでワクワクが止まらないフラメアは、今日も元気に取材へ向かいます！
魔物の国のちょっと騒がしい毎日が話題となっている本作。
ついに、最新刊の6巻が発売されましたねー！
というあなたのために、「転生したらスライムだった件～魔物の国の歩き方～」6巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね！
転生したらスライムだった件～魔物の国の歩き方～ 6巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
チャプター３０ファッションモデルで☆３つ！！
チャプター３１PV撮影で☆３つ！！
チャプター３２魔物退治で☆３つ！！
チャプター３３動物園で☆３つ！！
チャプター３４兎人族の里で☆３つ！！
Eⅹチャプター鬼は外ーで☆３つ・・・？
さて。
では、いよいよ6巻のネタバレです。
転生したらスライムだった件～魔物の国の歩き方～ 6巻のネタバレ
後輩の身代わりになり刺されて死んでしまった三上悟が、異世界へスライムとして転生し様々なトラブルを乗り越え仲間を増やし、ついに一国の主になり異世界で快適に生活する為に色々な理想(娯楽)を実現させていく。
そんな魔国連邦の盟主であるリムルより、ガイドブックの制作を依頼され、街の賑やかな様子を記録する兎人族の少女フラメア。
彼女がこれまで撮影してきた写真が、秘密裏に結成されていたシオンやシュナのファンクラブへ流出してしまったり、リムルの夜遊びがバレてお小遣いが減ってしまったりと・・・そんな騒動を引き起こしてきた写真技術も、いよいよ他国へお披露目となり、また新たなトラブルの火種となる。
転生したらスライムだった件～魔物の国の歩き方～ 6巻の感想
ファッションモデルを自国の者以外も起用しようと写真映えする人物を想像し、その中で最も頼むのが難しい人間を国同士の友好関係を理由に撮影することを任されてしまったフラメア。
神聖国家ルベリオスの聖騎士の長であり堅物と評するに値するヒナタサカグチの様々なコスプレ姿がとても可愛く、また、神聖国家ルベリオスを治める吸血鬼の女王ルミナスとフラメアが意気投合し衣装を選んでいるのが微笑ましいです。
そして今回の撮影を企てたリムルには友好関係の度を越えた撮影をさせられたことに苛立ったヒナタサカグチによる鉄拳制裁が待っているとこもオチとして最高に面白かったです。
まとめ
今回は「転生したらスライムだった件～魔物の国の歩き方～」の6巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
原作の転生したらスライムだった件自体が元々好きで、そのスピンオフということで読み始めた作品でしたが、スピンオフ作品でありながらキャラのことをよく理解した上で、原作の合間にどんなことがあったのかというのがよく描けていて、もっと作品を詳しく知りたいと思う心を満たしてくれる作品ですので次巻ではどんなことを見せてくれるのか楽しみです。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。
