理系の最高学府・国立彩玉大学理工学部研究科の大学院1年生・氷室菖蒲はある日、同研究メンバーの雪村心夜に想いを告げる。
しかし理系である2人は恋愛感情を証明すべく研究を開始する。
実験理系ラブコメディとして話題となっている本作。
ついに、最新刊の7巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「理系が恋に落ちたので証明してみた。」7巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
理系が恋に落ちたので証明してみた。 7巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
証明35 理系が恋に落ちたのでカップルと比較してみた。②
証明36 理系が恋に落ちたのでカップルと比較してみた。③
証明37 理系が恋に落ちたのでカップルと比較してみた。④
証明38 理系が恋に落ちたので筋トレしてみた。
証明39 理系が恋に落ちたので恋愛相談してみた。
証明40 理系が恋に落ちたので集めた好きの証拠を分析してみた。
番外編18 理系白雪姫
番外編19 ゲームがしたい2人の万有引力。
番外編20 理系が恋に落ちたのでヒール履いてみた。
さて。
では、いよいよ7巻のネタバレです。
理系が恋に落ちたので証明してみた。 7巻のネタバレ
恋愛経験ゼロの理系男子・雪村心夜と恋愛経験ゼロの理系女子・氷室菖蒲が、
「好きの定義とは何なのか」
を解明するために周りを巻き込んでさまざまな実験を行うラブコメディです。
国の最高学府である国立彩玉大学に通う大学院生の天才2人が、「壁ドン」、「顎クイ」を始めとするあらゆるラブ要素について実験し、分析と議論を重ねていきます。
はたから見たらただイチャついてるだけのバカップルですが当人たちはいたって大真面目で、普通の人なら恥ずかし過ぎて悶絶しそうなことも涼しい顔で議論しています。(心の中は動揺。)
個性豊かな研究室のメンバーとともに理系の専門用語も交えつつ、カメより遅い2人の恋は着実に両思いへと進んでいく・・・というお話です。
理系が恋に落ちたので証明してみた。 7巻の感想
はたから見たら確実に両思いで、当人たちでさえお互いを特別な存在だと感じているのに、「好きの定義」に縛られて好きとは認めず、また恋愛経験がなさ過ぎるためになかなか恋愛漫画として進展しないというのが面白いです。
理系は、頭が良くて難しいことばかり考えているイメージがありましたが、この漫画のキャラクターたちはまさに
「頭は良いが、ツッコミどころの多い愛すべきバカ」
といえます。
また、専門用語も数多く登場しますが、逐一解説があるためわかりやすいです。
これまでの、少女漫画にありがちなドキドキとは違った、見ていてもどかしいけれど微笑ましくてキュンキュンする漫画だと思います。
まとめ
今回は「理系が恋に落ちたので証明してみた。」の7巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
ついに氷室が雪村への恋心を確信へと変えて告白したので、雪村がそれにどう応えるかが楽しみです。
雪村も氷室に対して好意を持っているのは確実なので、それをどう証明するのか、あとは恋愛に不慣れな2人のイチャつき具合がとても楽しみでニヤニヤしてしまいます。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。