極道の家で生まれ育った女子高生の染井吉乃。
家庭環境は特殊でも、おとなしく平穏に日々を過ごしてきた。
婚約者の深山霧島(みやま・きりしま)と出会うまでは――!
デビュー作『春の呪い』で「このマンガがすごい!2017」(オンナ編)2位にランクインした小西明日翔の最新作。
はみ出し者たちが織りなす、スリルと笑いが融合した極上の極道エンターテイメントとして話題となっている本作。
ついに、最新刊の3巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「来世は他人がいい」3巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
来世は他人がいい 3巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第10話 悪女、もしくは破滅を呼ぶ女
第11話 頭がいいのか馬鹿なのか
第12話 椿姫
第13話 無関心ならいっそ嫌われた方がいい
番外編
さて。
では、いよいよ3巻のネタバレです。
来世は他人がいい 3巻のネタバレ
翔真の乗る新幹線を見送りに行ってから視線というか寒気を感じる吉乃はその正体が霧島ではないかと考えます。
その原因は霧島が自分に飽きたのではと考え悩みますが、解決には至りません。
考えながら授業に出ていると翔真からメールが届き、その返信をし、ふと窓の外を見ると霧島が吉乃を見ていました。
その夜、吉乃は衣替えで部屋は洋服であふれかえり、まるで荷造りをしているみたいでした。
ふと窓の外を見るとそこには霧島が立っており、荷物を届けにきたと言います。
吉乃の部屋をみた霧島は荷造りでもしているのかと思ったと言います。
その瞬間吉乃は前にも感じた寒気に襲われ、霧島から包丁を突き付けられている感覚になり、霧島に何故そんなことをするのか、私が気に入らないのかと問い詰めます。
来世は他人がいい 3巻の感想
理解できない霧島に苦しむ吉乃は本当に大変だし、あんな男に付きまとわれて大変だと感じました。
しかし、吉乃が風邪をひいて寝込んでいた時に駆け付ける霧島は格好良かったし、本当に吉乃のことを大切にしているんだと思いましたが、蓮二に電話している様子をみると吉乃のことが好きでやっているのではなく、蓮二に頼まれたことからやっているので、本当は吉乃のことをどう思っているのか気になるところです。
今回は新キャラクターの椿姫もでてきて、二人のやりとりに突っ込みまくる吉乃が面白かったです。
また、吉乃は本当は腎臓をとったのではなく、血液だけ取られたこと知り、それを更に椿姫が買ったことに驚きました。
ここに出てくる人たちは極道ってこともあり突拍子もないことばかりするのでオチが想像できないので毎回楽しみです。
まとめ
今回は「来世は他人がいい」の3巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
最後にでてきた霧島の過去に関係ある菜緒が気になります。
どうやら菜緒と霧島は過去に体の関係があり、霧島のことを昔から知っている様子なので、これから霧島や吉乃とどう関係していくのか楽しみです。
大阪に行くにも菜緒のイベントと日程を合わせようとする霧島が一体何を思ってこのようなことをやっているのか気になります。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。