時は大海賊時代、いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。
そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!
「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマンが話題となっている本作。
ついに、最新刊の94巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「ONE PIECE」94巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
ONE PIECE 94巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
SMILE
相棒
おリン
クイーンvsおリン
クイーンの賭け
河童の河松登場
ミイラ
兵どもが夢
RAMPAGE
日和と河松
一度狐
さて。
では、いよいよ94巻のネタバレです。
ONE PIECE 94巻のネタバレ
ルフィたち、ルフィ海賊団のメンバーは四皇カイドウを撃破するために錦えもんたちとワノ国へ上陸。
二週間後の討ち入りに備え共に闘ってくれる同士を集めていた。
突如として現れたカイドウに敗北し、ルフィは囚人採掘場に収監されてしまう。
他の仲間たちは敵に追われながらも情報収集やルフィ救助、同士集めに奔走。
その中で敵側に討ち入りの計画がバレてしまう。
大名康イエが自らの命をもって計画を白紙にもどすことに成功した。
悲しみの状況で笑顔のままでいるえびす町の人たちの事実を知る仲間たち。
囚人採掘場にやって来た記憶喪失のビッグ・マムがおしるこを求めてクイーンやルフィたちに襲いかかる。
ルフィは赤鞘の侍たちと共に敵と激闘。
敵の疫病を撒き散らす銃弾で撃たれた囚人たちを自らを顧みず止めるルフィ。
ルフィたちの活躍で囚人採掘場は掌握できた。
場所が変わり、日和姫を守りながら進むゾロは奪われた自分の刀を求めて再び、おいはぎ橋へ戻る、そこで河童の河松と日和姫が再会を果たす。
また、河松の過去の話となり、狐と共に数多くの刀を守ってきたことが知れる。
ONE PIECE 94巻の感想
人造悪魔の実スマイルの副作用のせいでえびす町の人たちが、悲しくても悲しめない辛さにぐっと来ました。
日和姫が捕まりそうになった時にゾロがすかさず駆けつけたシーンがとてもかっこよいですね!
サンジさんはギャグ担当なのかなと思ってしまうくらいです。
キッドとキラー、ローと部下のやり取りで本当に仲間のことを大切に思っているのだと感じますねー!
疫病を撒き散らす銃弾で悲惨な状態な囚人たちに自ら飛び込み止めに入ったシーンからルフィの台詞の数ページはずっと涙が止まらなくなって本当にルフィはカッコいいなと改めて感じました。
日和姫と河松との再会から、河松の過去話では、先のことを考え数多くの刀を守り続けた河松と狐の思いに胸を打たれますね。
まとめ
今回は「ONE PIECE」の94巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
各所で事件が少しずつ終息し始め、カイドウ討ち入りの計画がさらに進んで行くのかなと感じます。
ローは大丈夫なのか。武器や同士は揃うのか。
ビッグ・マム海賊団はどう絡んでくるのか。狂死郎親分は何者なのか。
ももと日和姫はいつ再会できるのかなどなど、続きがとても楽しみでならないです!
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。