ZERO-SUMコミックスで連載中の「エンド・オブ・バロル」。
今回はエンド・オブ・バロルの3話新しい朝を読んだので、ネタバレや感想を紹介します!
という場合はぜひチェックしてみてください。
「エンド・オブ・バロル」3話のネタバレを含みますのでご注意ください!
ちなみに、「エンド・オブ・バロル」はU-NEXTで無料で読めます!
では、いよいよ3話のネタバレです。
エンド・オブ・バロル3話新しい朝のネタバレ
ハルが夢から覚めると目の前に鳳凰のような鳥がおり、驚いた拍子に電灯を破壊してしまいます。
「魔力制御の練習が要りますね。」と言いながら、ハルが破壊した所を、直し、トリスタンは、「おはようございます。ハル。」と人型に戻りました。
ハルがトリスタンにコーヒーを出しながら、「そのさっきの姿って一体何?」と尋ねると、「あれは“聖獣”の姿、
まず聖獣とは神々によって、創られた化身の総称です。
神々が、まだこちら側に居た時代…。
月や嵐、憎悪や羨望、彼らは概念に血肉を与え、神と人を繋ぐ楔とした。
それが“聖獣”
オリエンスは、その一柱です。」と答えます。
ハルは、「なら、トリスタン…。
オリエンスは何の聖獣?
炎?」と重ねて尋ねると、「そちらは別に居ると聞きます。
オリエンスは、太陽を司り、万物に癒しをもたらす獣。」とトリスタンは羽を広げて答えました。
「だから、傷が治ったんだ!?」と言うハルに「その通り、多くの者がそれを目当てに召喚に挑む。
此の身は、髪一筋まで真の万能薬ですから。」と、羽に触っていたハルが、時計を見ると、大事な講義の時間に迫っていました。
慌てるハルに、「自身が狙われているこの状況で行くのか?」と言うトリスタンに「学校に結界が張られていたから、情報も集めたいし、なるべく学校へ行きたいんだ。」と告げました。
トリスタンは、ハルの願いを叶えるべく、ハルの額に魔法をかけました。
ハルが出て行った部屋でトリスタンは、コルネリウスと話をし、トリスタンは、「愚かな子供だ。
命を賭して願わずとも勝手に変えられていくというのに。
世界にはバロルの瞳が必要なのだから。」と呟くのでした。
学校に遅刻したハルは、教授に注意されている所で、早乙女という生徒が入って来て、教授と話をし、教授が退室すると、早乙女は、「君が「菊池晴」くん?」と尋ねます。
化物以外にもバロルは、狙われると聞いていたハルは、質問には答えず、「…どちら様ですか?」と逆に尋ねると、肩に狐を乗せた早乙女は、「会えて良かった。
これ、君のだろ?」とスマホと学生証を見せました。
ハルは、「そうです。
ありがとうございます。
わざわざすいません。」と言い、受け取ろうとすると、わざと渡さず、「昨日、何があった?」と聞かれました。
ハルは、「…?特に何も…あの…僕、この後授業なんです。
返して頂けませんか?早乙女さん。」と答えながら、手を出すと、早乙女は、「…だよな!
ごめん。ごめん。
もう、落とすなよ。」と渡すといろいろと質問しますが、はぐらかして退室しました。
部屋に残った狐は、「気味の悪い白い眼。
獣の匂い。
いややわ。いややわ。」と言うと、早乙女は、「正体はわかんねぇけど。
俺が知らないって事は、登録外の保有者で間違いない。
アイツは黒だ。」と陰陽省に連絡を取り、ハルを追いかけました。
ハルは、「完全にバレてる。」と焦る一方、早乙女の情報を仕入れようとしましたが、早乙女が追って来ているのに気づき、学校を出ました。
慣れない裏門から出たハルは、地図アプリを使いながら、帰ろうとして鳥居をくぐると目の前に早乙女が現れました。
ハルに対し、神獣の召喚が国際法で禁じられている事と、ハルを保護すると告げました。
そこへマージと呼ばれる化物が現れ、2人に襲いかかります。
早乙女は、陰陽省に応援を要請し、逃げますが、袋小路に追い込まれてしまいます。
策のなくなったハルは、トリスタンの名を呼び助けを求めました。
ハルの目の前に現れたトリスタンは、化物を瞬殺し、ハルに「直ぐ呼ぶように約束したはずだが、遅い!」と注意している所へ、早乙女のスマホから、「こちら、日本国陰陽省より通達。
神霊の未承認召喚及び、オッド発見報告義務並びに、入国の通達義務不履行。
よって、幻想郷ティーナアハ領主 トリスタン卿及び、その契約者に特別査問会への出席を求めます。」と告げられました。
エンド・オブ・バロル3話新しい朝の感想レビュー!無料で読む方法も
ハルが、学校に行っている間に蝶の魔法を使うコルネリウスとトリスタンとの会話に「彼は、この後管理官に遭遇。
裁判は予定通り行われる。」と言っていましたが、トリスタンに先見の力があるのか、コルネリウスのもう一つの顔レディーマーリンの策略なのか、これがハルの為になるのか、陰謀が渦巻き、バロルの力を何としても利用しようとする者や、化物に追われるハルがかわいそうに思います。
トリスタンの世話焼き具合が、まるで家族のようで微笑ましいです。
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エンド・オブ・バロル3話の感想
陰陽省から、特別査問会へ出席するよう通達されてしまいましたが、査問会は、どのような事をやるのか、どうなってしまうのか、心配でなりません。
また、トリスタンとコルネリウスが ハルをどう思っているのか気になり、次号が楽しみでなりません。
まとめ
今回は「エンド・オブ・バロル」3話新しい朝の内容のネタバレと感想を紹介しました。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、ぜひU-NEXTの31日間無料トライアルサービスを活用して無料で漫画を楽しんでくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。