社員の結束を高める為に行われた、登山レクリエーション。
雄大な自然を感じる爽やかな山が、夜と共に惨劇の舞台と化す!
藤ヶ谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは…!?
戦慄と衝撃の山岳パニックホラーとして話題となっている本作。
ついに、最新刊の11巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「モンキーピーク」11巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
モンキーピーク 11巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第101話 9合目1
第102話 9合目2
第103話 9合目3
第104話 長谷川
第105話 巻き道
第106話 石室
第107話 田端1
第108話 田端2
第109話 トオル
第110話 山頂1
さて。
では、いよいよ11巻のネタバレです。
モンキーピーク 11巻のネタバレ
突如現れた謎の大猿により、惨劇の舞台と化した藤ヶ谷製薬の登山レクリエーション。
猿の仲間と告白した林に毒を盛られた早乙女たちに対し、長谷川は解毒のカギとなる毒の名前を教えることを条件に安斎、氷室殺害の協力を請う。
一行は2人を追うが、2人は地の利のあるところで待ち構えていて、圧倒的不利ななかで攻撃をうける中、氷室の投石を頭に受けた宮田がそのまま崖下へと落ちてしまい、死んでしまう。
怒り狂った早乙女は、氷室のところまで行こうとするが、なかなかたどり着けない。
そんな中、安斎が長谷川だけを呼び寄せる。
目的は、長谷川の左腕をいただくこと。
いただいたあと、とどめを刺そうとした時に、猿と猿の仲間のトオルがやってくる。
モンキーピーク 11巻の感想
エグかったの一言です。
ここにきて、まさかの宮田が死亡。
そして長谷川部長までも。
しかも殺され方が残酷。
一度刺されたあとに、小さなナイフで、左腕を切断されるなんて。
そんな時に、猿と猿の仲間のトオルが現れて、氷室のことは猿が殺しますが、安斎には逃げられてしまいます。
猿に襲われそうになった早乙女を、長谷川部長が体を張り、命をかけて猿に攻撃しました。
ですが、あっけなく猿に殺されて死に、その時に、林のお父さんだということが分かりました。
後から合流した田畑というやつも、私からしたらだいぶうさんくさい怪しいやつだと思うのですが、仲間なのか敵なのか、今はまだ分からない状態です。
まとめ
今回は「モンキーピーク」の11巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
やっぱり、最強の悪人、安斎のいく末が気になります。
最後にまで生き残るのは安斎か、早乙女たちか、猿たちか。
仲間もだいぶ少なくなってきて、物語は本当に最終章。
お願いだから、早乙女たちが生き残ってほしいです。
あとは無事に、地上に着けるかどうかも気になります。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。