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時は紀元前――。
いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年の大戦国時代。
苛烈な戦乱の世に生きる少年・信は、志半ばで倒れた義兄弟の遺志を胸に、自らの腕で天下に名高い大将軍を目指す!!
2013年、第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作として話題となっている本作。
ついに、最新刊のキングダムが発売されましたねー！
というあなたのために、「キングダム」キングダムのネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね！
キングダム キングダムの内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第592話 死に場所
第593話 趙峩龍本陣
第594話 楔
第595話 最高の隊
第596話 趙峩龍を討て
第597話 武運を
第598話 紡ぐ者
第599話 右翼の風向き
第600話 十四日目の夜
第601話 決着の日
第602話 李牧の陣形
さて。
では、いよいよキングダムのネタバレです。
キングダム キングダムのネタバレ
劣勢の秦軍、飛信隊と王鳳隊を含む朱海平原右翼は14日目を迎え、いよいよ佳境に入ります。
趙峩龍の首を討つ為に本陣へと信達は突き進みます。
それと同時に松左と渕も貂から助けに入る判断を任され隊の救出をしていました。
松左は間違った判断だと分かりながら干斗達新兵を助けに向かってしまいます。
必死の攻防で敵の包囲を抜けることが出来ましたがその代償は大きく松左は戦死してしまいます。
松左の死を乗り越え飛信隊は趙峩龍を追い詰めます。
一騎討ちに突入した信の一撃でついに趙峩龍を討ち取りました。
14日目秦軍右翼は勝利を掴みました。
そしていよいよ両軍大将の最終決戦の日を迎えます。
キングダム キングダムの感想
飛信隊最古参である松左の死はかなりショックでした。
タイトルが「死に場所」で扉絵が松左だったので嫌な予感はしていました。
飛信隊にとっても有能な縁の下の力持ち、松左の死が与える影響は大きいと思います。
干斗が松左の槍を使いこなせるぐらい強くなって受け継いでほしいです。
信の腕の中で松左が最期を迎えられたのが何よりでした。
そして趙峩龍と信の激しい戦いは手に汗握る熱い戦いでした。
信の後ろに王騎の姿が見えた時に信は絶対に負けないと思いました。
贏政の金剛の剣として、天下の大将軍になる為に負けられない戦いで全てをかけて討ち取ったシーンはとてもかっこよかったです。
まとめ
今回は「キングダム」のキングダムの内容のネタバレと感想を紹介しました。
朱海平原15日目が開戦していよいよ両軍大将率いる中央軍の戦いに入り、これからどんな展開になっていくのかとても楽しみです。
李牧の首は誰が取るのか、業では何が起きているのか、王翦と李牧の戦いはきっと予想外のことが起きたり、熱い攻防戦が繰り広げられたりすると思うので早く次巻が読みたいです。
今回のネタバレと感想を読んで、
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それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。
