1992年から「月刊少年ガンガン」で連載されていた、衛藤ヒロユキによるRPG風ギャグ漫画『魔法陣グルグル』。
ファンタジーの世界を基調とし可愛らしい絵柄が人気のギャグ漫画で、PRGに出てくるようなネタやパロディが多いのが特徴。
作中では数多の”名言(迷言?)”を生み出しており、現在でもネット上の定型文として使われるなど、多くの人から愛されている漫画です。
アニメ化も3回されており、ギャグ漫画の金字塔とも言える存在が話題となっている本作。
ついに、最新刊の16巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「魔法陣グルグル」16巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
魔法陣グルグル 16巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
ギリの城へ
城の戦い1
城の戦い2
ギリ登場!?
謎のボス大会
魔王ギリはどこに
ギリの穴へ
最期の戦い1
最期の戦い2
最期の戦い3
天界へのパスポート
天界へのパスポート2
それから
さて。
では、いよいよ16巻のネタバレです。
魔法陣グルグル 16巻のネタバレ
言わずと知れたギャグファンタジーの王道、魔法陣グルグルの”最終巻”です。
長い間戦ってきた魔王の城についに攻め込むことになった、ニケとククリ達。
その前に因縁の相手、魔法使いカヤが現れます。
カヤに見事勝利し、途中ギャグを挟みつつも魔王ギリと戦い、再び封印に成功します。
そいて長い旅は終わり、二人は天界に行くことになります。
寂しい気持ちで見送ったみんなですが、それからしばらくしてなんと突然の再会。
天界へ行くといっても死ぬということではなく、気軽に会える世界のようです。
おなじみのギャグ満載で、最後にふさわしいハッピーエンドはまさに見る価値ありです!
魔法陣グルグル 16巻の感想
10年以上も連載を続けてきた「魔法陣グルグル」は子供のころから大ファンで、アニメも3度放映されましたが全部見るほどのファンです。
この漫画はわけのわからないギャグシーンがたくさんあり、好みがわかれる可能性もありますが自分にとってはツボ過ぎていつも笑ってしまいます。
ゲームなどのオマージュなどもふんだんにちりばめられており、知っている人はクスリとしてしまう展開があって面白いです。
絵柄が安定しないのでキャラがわかりづらかったりしますが、それもご愛嬌ということで許してしまいます。
また、最終巻ということもあり、過去に出てきたキャラクター達が再び登場してくれる演出は、定番ですが良いなと感じました。
ゆるく楽しく漫画が見たい人にとっては、とってもお勧めのギャグ漫画です!
まとめ
今回は「魔法陣グルグル」の16巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
10年以上も連載を続けてきた魔法陣グルグルもついに最終巻ということで、子供のころから大ファンだった自分にとっては感慨深いものがありました。
ギャグシーンがたくさんあり好みがわかれる可能性もありますが、ギャグ漫画が好きな人なら笑ってしまうシーンが数多くあると思います。
ゲームなどのオマージュも知っている人は、本当にクスリとする笑える展開があります。
何度も言いますが、ゆるく楽しく長く漫画が読みたい人とっては、是非一度読んでみてほしい漫画です!
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
>> 魔法陣グルグルの漫画16巻を無料で読む方法!全巻をお得に読む方法も!
よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。