行方不明の子供が連れ去られた先は、真祖にして無敵の吸血鬼・ドラルクの城だった。
子供たちを助けるために吸血鬼ハンター・ロナルドが城に向かったが、ドラルクの正体は、凄まじい頻度で死んでしまう史上最弱の吸血鬼だった。
すぐ死ぬ吸血鬼のギャグコメディとして話題となっている本作。
ついに、最新刊の13巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「吸血鬼すぐ死ぬ」13巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
吸血鬼すぐ死ぬ 13巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第147死 新横浜最弱トーナメント
第148死 ミラクル・マナクル・どうしていつも俺はこうなる
第149死 空想楽園世界・ハワイ
第150死 ハロー・ハワユー・いまおヒマ?
第151死 おしりぷりぷりパラディーゾ
第152死 さすがですお兄さん!!!
第153死 一日使い魔体験記♡
第154死 夢の国BBOLAND
第155死 常世の町は氷笑卿とワルツを踊る
第156死 続・常世の町は氷笑卿とワルツを踊る
第157死 君はステキなアシスタントさん
第158死 心の込もったおもてな死
第159死 エロい・トライアル
さて。
では、いよいよ13巻のネタバレです。
吸血鬼すぐ死ぬ 13巻のネタバレ
ちょっとしたきっかけですぐ死ぬ吸血鬼のドラルクと彼の城を爆破したために事務所に押しかけられて居候されるはめになったバンパイアハンター、ロナルドの物語です。
事務所のある新横浜では今回「最弱トーナメント」が開催されるようです。
ハンターの他にも対吸血鬼警察(吸血鬼対策課、略して吸対)がおり、日夜人々の平和を守っています。
ハンターも吸血鬼も(一般市民も)個性派揃いですが、吸対にも一癖二癖ある兵がおり、今回も吸対職員は自分を過去に襲った相手である事に気付かず、吸血鬼とコンビを組んで下等吸血生物を追う事に…。
レギュラーメンバー扱いの熱烈キッスやへんな動物も今巻もあらぶっています。
吸血鬼すぐ死ぬ 13巻の感想
今巻もカンタロウが辻斬りとコンビを強引に組んで新横浜を爆走してくれて爆笑出来ました。
もはやこの二人がコンビを組む話は勢いで笑わせにかかってくる内容なのですが、それが面白くてもっと読みたくなります。
ヘルシングの魂の宿ったおサルのタマちゃんも相変わらず愛らしく、今回はまさかのへんな動物との絡み!
真面目なはずのヘルシングがへんなのせいでどんどん下ネタおじさんと化していく姿は面白哀れでくせになります。
可愛いジョンは今回ついにドラルクが相手にしてくれない事に拗ねて家出するのですが、ここで聖母系吸血鬼のあけみさんが登場!
吸死の二大癒しは個人的にジョンとあけみさんだと思っています。
まとめ
今回は「吸血鬼すぐ死ぬ」の13巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
吸血鬼すぐ死ぬの魅力は爆笑出来る下ネタのオンパレード。
人に勧めたいのですが、いかんせん下ネタがあるので少々悩むところです。
女性キャラも吸血生物もオカマもかわいくて、次はどんなキャラ、生物が出てくるのだろうかと楽しみで仕方ないです。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。