週刊少年ジャンプで連載中の「高校生家族」。
今回は高校生家族の10話親父の限界を読んだので、ネタバレや感想を紹介します！
という場合はぜひチェックしてみてください。
「高校生家族」10話のネタバレを含みますのでご注意ください！
ちなみに、「高校生家族」はU-NEXTで無料で読めます！
では、いよいよ10話のネタバレです。
高校生家族10話親父の限界のネタバレ
光太郎がまだ小さかった頃、かけ算がうまくできなくて、父である一郎によく教えてもらっていました。
自分に解けない問題をすらすら解く一郎に、光太郎は頭がいいと言いました。
そして、一郎はまんざらでもない様子で、分からない事があれば自分に聞くようにと言いました。
そんな広くて大きかった一郎の背中でしたが、高校生になった一郎は、数学の授業で知念先生に当てられ、答える事が出来ずに黒板の前でガタガタと震えていました。
そんな一郎の様子を深刻な顔で光太郎は見ていました。
黒板の前で動けずに固まっていた一郎でしたが、ついに先生に席に戻るように言われました。
そんな一郎を、母親の静香と春香とゴメスも悲しい顔で見ていました。
光太郎は、二次関数までが一郎の限界だと悟ります。
その後、一郎と光太郎は、知念先生に職員室に呼び出されました。
一郎は、なぜ呼び出されたかわからない様子でしたが、先生に、高校の勉強についていけてないと指摘されました。
一郎は否定をして、ついていく気は満々だと答えました。
しかし、先生に気持ちだけではどうにもならないと叱責され、一郎は黙りこんでしまいました。
そんな一郎の様子を、光太郎は隣で黙って見ていました。
知念先生が大声で一郎を叱責した事もあり、職員室は静まりかえり、他の先生達も一郎や光太郎達を見ました。
気まずい光太郎は、もう自分は帰っていいかと知念先生に尋ねましたが、家族の代表だから一郎の現状を知っておいてと言い、残るように言いました。
光太郎は、なぜ自分が家族の代表にされているのかわかりませんでした。
黙っていた一郎でしたが、中学の勉強まではついていけたが、高校に入った途端にわけがわからなくなったと白状しました。
どうやら、二次関数の直線グラフは理解できるようですが、グラフが曲がり出してからわけがわからなくなったようです。
その場で小テストが返却され、光太郎は67点で、一郎は8点でした。
一郎はあまりの点数の低さに唖然として言葉を失いました。
そんな一郎をよそ目に、光太郎は一郎と比べて自分の点数がかなり上で喜びました。
そして先生から、中間テストで35点以下は赤点だと伝えられ、赤点を取ったら追試になり、追試で赤点を取れば留年すると知らされます。
一郎は、家族と一緒に進級出来ないかもしれないと嘆きましたが、先生から数学以外の他の教科もよくないと聞かされます。
先生がデータを見せようとパソコンを操作していたのですが、キーがきかなくなってしまいました。
しかし、一郎が代わりに操作すると、すぐにパロコンは元通りになりました。
先生にデータを見せられながら、一郎は他の教科も小テストで赤点レベルだと言われました。
黙ってパソコンを見つめる一郎に、もっと頑張ろうと光太郎は声を掛けました。
ずっと無言でパソコンは見つめていた一郎でしたが、突如、すごい勢いでキーボードでたたき始めました。
先生と光太郎は驚き、職員室にいた他の先生もそんな様子を見守っていました。
勝手にパソコンを操作し始めた一郎に知念先生はとても驚いたのですが、なんと一郎は先生が作った表を見やすく作り直していたのです。
とても見やすくなっていて、知念先生は驚きました。
どうやら一郎は前の会社で５年間マーケティング部に所属していたようです。
その時、他の先生がやって来て、知念先生に部活動の資料をまとめて動画にしたいとパソコンを持ってやって来ました。
知念先生が困っていると、一郎が代わりに作成をしました。
そして、それを見て他の先生も次々に一郎に成績表や行事予定などを一郎に頼み、一郎はすごいスピードで作り上げていきました。
光太郎も職員室に何をしに来たのかすっかり忘れてしまいました。
知念先生は一郎に、生徒としてではなく、情報の非常勤講師として学校に来た方が言いと言いましたが、一郎は高校生として生きていくと伝え、その場を去りました。
そして、光太郎は一郎に二次関数を教えようかと言い、一郎はお願いをしました。
高校生家族10話親父の限界の感想レビュー！無料で読む方法も
一郎が数学の問題を答えられず、見ているこちらまでなんだか気まずい気持ちになりましたし、知念先生もひどいなと思いました。
しかし、答えられなくてもわからないと言わずに黒板の前にいるところが一郎らしいと思いました。
一郎の呼び出しに家族の代表として光太郎が付き添いになっているのは、よくわからない理由で驚きました。
一郎がここまで勉強が出来ないは知らなかったので、もっと頑張ってほしいと思いました。
最後、光太郎が教える事になりましたが、光太郎より頭がいい春香に聞いた方がいいのではと感じました。
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高校生家族10話の感想
一郎は勉強が壊滅的にできないと判明したので、今後も授業中のシーンでの一郎の様子が楽しみです。
中間テストで赤点を取ると追試になるので、中間テストで一郎がどのくらい点がとれるのかにも注目したいです。
今回は静香・春香・ゴメスはほぼ出てこなかったので、その３名の活躍にも期待しています。
まとめ
今回は「高校生家族」10話親父の限界の内容のネタバレと感想を紹介しました。
今回のネタバレと感想を読んで、
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それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。
