炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。
唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、大正時代を舞台に繰り広げられる和風剣戟奇譚。
美麗なアクションと魅力あふれるキャラクターたちが話題となっている本作。
ついに、最新刊の18巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「鬼滅の刃」18巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
鬼滅の刃 18巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第152話 透き通る世界
第153話 引かれる
第154話 懐古強襲
第155話 役立たずの狛犬
第156話 あるがとう
第157話 舞い戻る魂
第158話 破茶滅茶
第159話 顔
第160話 重なる面影・蘇る記憶
さて。
では、いよいよ18巻のネタバレです。
鬼滅の刃 18巻のネタバレ
17巻の続きで炭治郎と冨岡と上弦の参の鬼 猗窩座との戦いから始まります。
炭治郎が無我の境地に達し首を落とすのに成功するも死なず、首から復活しようとするのを誰かが手を引きもうやめてと泣いています。
そこで猗窩座の回想に入り、過去を思い出し泣き体を復活するのを自ら攻撃して炭治郎達の勝利となりました。
場面が変わり、カラヲと上弦の弐の鬼 童麿との戦いに。
カナヲの剣が童麿に奪われ、童麿の攻撃を見極めているときに伊之助が天井から現れます。
童麿が自分の母親と、仲間である胡蝶しのぶを殺したことを知り、地獄を見せてやると奮起するのでした。
鬼滅の刃 18巻の感想
猗窩座の過去に涙しました。
鬼になる前にやってしまったこと、鬼になってからやってしまったことは消して許されるわけではないですが
今まで苦労してやっと手に入れた幸せだったのでこのまま道場の娘と師範が毒殺されなければ
幸せに暮らせただろうと思うととても悲しかったです。
せっかく手に入れた幸せだったので自暴自棄になってしまうのはわかりますが、もとはいい人だったので鬼になってほしくなかったです。
そして伊之助のお母さんが出てきたのにもびっくりしました。
育てられなくて捨てられたのかと思っていたら、童麿によって殺されていたとはびっくりです。
まとめ
今回は「鬼滅の刃」の18巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
カナヲと伊之助がどうやって童麿を倒すのか楽しみです。
また、前巻で瀕死状態の善逸や今回の巻で猗窩座戦後気絶した炭治郎と冨岡も大丈夫なのか
ほかの柱たちと上弦の鬼との戦いや鬼舞辻無惨を抑えている珠代がどうなっているのかとても続きが気になります。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。