ある日、散歩の途中で拾ったタマゴは怪獣のタマゴだった!?
それから始まる自称怪獣のトカゲと物怖じしない姉妹のヘンテコな生活。
卵から生まれたばっかりのトカゲが大暴れ!!
卵から生まれた謎の生き物と一緒に暮らすことになった姉妹の同居コメディが話題となっている本作。
ついに、最新刊の1巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「怪獣のトカゲ」1巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
怪獣のトカゲ 1巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第1話怪獣のトカゲ
第2話友達のトカゲ
第3話翌朝のトカゲ
第4話激辛のトカゲ
第5話流離のトカゲ
第6話買い物のトカゲ
第7話財力のトカゲ
第8話人間のトカゲ
第9話上下のトカゲ
さて。
では、いよいよ1巻のネタバレです。
怪獣のトカゲ 1巻のネタバレ
犬の散歩をしていた咲とポチは、山の中で大きな卵を発見しました。
何の卵かわからないが、育てたいと思った咲は、怪獣の卵だと思って、家に持ち帰ってしまいます。
しかし、姉の仁美は、得体のしれない卵の飼育を許可しません。
さらに、すでに犬も飼っているし、相手にしてくれません。
そんな掛け合いをして、卵に関心がなくなった時、卵から自称怪獣の幼女が出てきます。
手足はごついし、しっぽは生えているしで人間とは違うこの幼女のことを仁美たちは、怪獣とは認めずトカゲ人間と決めつけてしまいます。
名前は、トカゲちゃんに決まりました。
生まれたばかりなのに日本語を話すトカゲちゃんと仁美や咲の同居生活が始まります。
怪獣のトカゲ 1巻の感想
この作品は、もとは山本崇一郎の読み切り作品でした。
なので、作品の原案として山本崇一郎の名前が入っています。
生まれたての怪獣とかげちゃんの突込みがとんでもなく多いです。
トカゲちゃんを見ても、何とも動じない仁美や咲は、トカゲちゃんのことを友達として一緒に住むことになったハートフルコメディです。
怪獣として認められたいトカゲちゃんが必死に怪獣らしさをしようとしますが、できるのはしっぽをトカゲのように切るだけしかできません。
カレーを食べた時に一瞬火を噴けたくらいです。
トカゲちゃんは、りっぱな怪獣になれるのか楽しみです。
まとめ
今回は「怪獣のトカゲ」の1巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
まだまだ、物語は始まったばかりなので、行動範囲がとても狭いです。
家と近くのスーパーが舞台になっただけです。
今後の舞台の展開に期待したいですね。
登場人物が仁美と咲と仁美の友達しか出てきていません。
友達には、トカゲちゃんが怪獣だということがすぐにばれてしまいました。
人間関係面でもどうなるか楽しみです。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。