猫の絵が描かれた扉が目印なことと、洋食以外のメニューが豊富なことを除けばごく普通の食堂「洋食のねこや」…だが、一つだけ秘密がある。
毎週土曜日の店休日、「ねこや」は“特別な客”で溢れ返るのだ。
“こちらの世界”の人間なら食べ慣れた料理でも、彼らにとっては見たことのない絶品料理。
「異世界食堂」――“特別な客”たちは、「ねこや」をこう呼ぶ。
読めば必ずお腹がすく、美味しい異世界ファンタジーが話題となっている本作。
ついに、最新刊の1巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「異世界食堂」1巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
異世界食堂 1巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
1 ビーフシチュー
2 モーニング
3 メンチカツ
4 エビフライ
5 ミートソース
6 チョコレートパフェ
7 オムライス
8 トーフステーキ
9 カツ丼
10 プリンアラモード
11 サンドイッチ
12 じゃがバター
13 カレーライス
14 チキンカレー
15 ハンバーグ
16 クッキーアソート
17 シーフードフライ
18 クリームソーダ
19 クレープ
20 納豆スパ
21 カルパッチョ
22 カレーパン
23 とん汁
24 コロッケ
さて。
では、いよいよ1巻のネタバレです。
異世界食堂 1巻のネタバレ
いろいろな異世界の住民が魔法のドアを通り、異世界食堂「ねこや食堂」にやってくる。
初めて異世界食堂「ねこや食堂」に来るものは不安と興味を持って魔法のドアを通り見たことも聞いたこともないような料理を恐る恐る注文したり、常連はいつもの料理を楽しみに好みの料理を食べにきたり、それぞれの世界観・それぞれの料理がある。
異世界人によっては師弟にわたって異世界食堂「ねこや食堂」を訪れたり、時には親子にわたって訪れていたり。
めぐりめぐる異世界で、舞台でもある「ねこや食堂」も実は。。。
そんな異世界の、いろいろなところがつながっている世界観やいろいろな異世界人の生活なども楽しめるし登場する料理も馴染みのあるものが多くて、、、
あ、おなかすいてきた。
異世界食堂 1巻の感想
一つ一つの異世界人の物語ではあるけれども、「あの異世界人とこの話の異世界人がつながっているんだ」など感心したりワクワクするような物語が一番見所なのかもしれないと思います。
なかには料理について激しく口論しあったり認め合ったりとと異世界という世界観の違いだからではなく、現実でも好みで意見が分かれるような共感する場面もあったりします。
もちろん料理も馴染みのあるものが多く、いまここで記載している時でも「食べたいなぁ」って気持ちになっています。
そんな登場する料理のチョイスや美味しさを独特の表現で表したりするところも面白いところだと思います。
舞台の異世界食堂「ねこや食堂」の店主やその先代の話など最後の方でつながってくるとワクワク感が絶好調でした。
ぜひ読んでもらえたらと思い、ここに紹介させていただきます。
まとめ
今回は「異世界食堂」の1巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。