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バレーボールに魅せられた日向翔陽は、中学最初で最後の公式戦に臨んだ。
だが、「コート上の王様」呼ばれる天才選手・影山に惨敗してしまう。
日向はリベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く。
青春バレーボール漫画として話題となっている本作。
ついに、最新刊の40巻が発売されましたねー！
というあなたのために、「ハイキュー！！」40巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね！
ハイキュー！！ 40巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第350話自由と不自由
第351話身軽
第352話肯定
第353話静かな覚醒
第354話”仲間のためにがんばる”
だい355話再挑戦
第356話思考体力
第357話導・2
番外編
さて。
では、いよいよ40巻のネタバレです。
ハイキュー！！ 40巻のネタバレ
ざっくり言うと、スポーツ漫画です。
とんでもないバレー馬鹿たちのとんでもなくアツい戦いを楽しむことができます。
メインキャストの日向翔陽は、中学最初で最後の大会で同じくメインキャストの1人である影山飛雄擁する北川第一中に完膚なきまでに叩きのめされ、雪辱を誓い、憧れの小さな巨人の出身校である烏野高校に入学します。
しかし、そこで待っていたのは因縁の相手、影山飛雄でした。出会った当初はいがみ合いばかりしていた2人ですが、いくつもの試合を経験し、絆を深め、最強のライバルから最強の仲間へと関係は変化してきました。
何校もの強敵校を倒して県予選を突破し、たどり着いた春高では、手に汗握る死闘を繰り広げ準々決勝まで勝ち進みます。
40巻では星海光来要する鴎台高校の完成度の高いブロックと、身長が低いことを自覚しているがゆえに磨き上げてきた星海の攻撃に烏野高校が対抗していく様子が描かれます。
ハイキュー！！ 40巻の感想
鴎台高校の完成度の高いブラックに何度も攻撃が阻まれたり、自分が小さくて弱いことをとっくの昔に知っていて、知っているがゆえに磨き上げてきた技術を持つ星海の攻撃に翻弄され、烏野は追い詰められていきます。
月島の冷静なブロックで星海の攻撃をシャットしますが、今度はエース東峰が狙われます。
不動の昼神こと昼神幸郎に言わせてみれば、仲間の想いこそが足枷、しかし後ろを守ってくれる仲間がいることを東峰は知っています。
「仲間が足枷で重荷であったことがあるか」
「俺は今日俺を味方にする」
そう語るエースの姿に何度も鳥肌が立ちました。
また、40巻では烏野が今まで戦ってきた相手たちが応援コメントだったり冷静な分析だったりを言うシーンがあるんですが、それがあることによって、より烏野のメンバー1人1人が何を考えてどういう結論に至ってその攻撃を選んだのかが伝わってくるんです。
ゴミ捨て場の決戦で読者をこれでもかと惹きつけた音駒高校の研磨と黒尾コンビや、圧倒的なコンビネーションで烏野を追い詰めた稲荷崎高校の宮ツインズなど、自分たちを負かした高校の応援をしているキャラクターたちにも、注目するとより楽しめると思います。
まとめ
今回は「ハイキュー！！」の40巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
40巻の最後で月島蛍が兄の月島明光にピースサインをするシーンがあるんです。
その直前、月島はブロックアウトが得意な星海の視線を利用して、星海がスパイクを打ったボールが手に当たる瞬間に避けるんです。
その1点で、烏野が第2セットを奪います。
第1セットを奪われている中で、月島の冷静な判断力が鍵となって繋いだこの試合がどうなるのか、とても気になるので次巻の発売が待ちきれません。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。
