【禁忌の欠片を身に宿し“死”すら失った少年が求めるものは――?】
さまざまな力を秘めた、植物の“種”を造り出す者たち「グランネリエ」が存在する世界が舞台。
“禁種”を体に取り込み望まぬ異能を得た少年・リュカは、「グランネリエ」に追われる立場となる。
ストーリーのほかにも美麗なイラストが話題となっている本作。
ついに、最新刊の3巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「グランネリエ」3巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
グランネリエ 3巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
Episode22
Episode23
Episode24
Episode25
Episode26
Episode27
Episode28
Episode29
Episode30
さて。
では、いよいよ3巻のネタバレです。
グランネリエ 3巻のネタバレ
グランネリエの世界には様々な種が溢れています。
人々はこの種を使って生活しているので、この世界においてはなくてはならない存在です。
しかし、種の中には取り込んだ人間を植物にしてしまう希少種と呼ばれる種も存在します。
しかし希少種を取り込むことは固く禁じられていることなのです。
最新刊の3巻ではこの希少種を体に取り込んで植物人間になってしまった少年リュカがグランネリエと呼ばれる種の管理や栽培を行う国家機関に連行されたところから始まります。
また一方では、そのリュカを取り戻そうと奮闘する幼馴染のアベルが反グランネリエ組織アンセクトで、力を得るため希少種を取り込むべきかの葛藤と戦っています。
それぞれの思いにグランネリエの研究員二コラの思惑が絡み物語が進みます。
グランネリエ 3巻の感想
この漫画の見どころは何といっても美麗なイラストです。
作者の宝井理人さんは、イラストレーターとしても活躍しておられる方なのでこの完成度の高さも納得です。
さて、最新刊ではグランネリエに連行されたリュカ当然受けるべき罰を受けることもなく、むしろグランネリエの特別研究員ジル・二コラに協力を持ち掛けられます。
二コラはリュカの持つ能力を長年探しており、協力する代わりにリュカに父親の情報を渡すと約束します。
謎めいた人物である二コラがリュカの能力で実現したい目的とは。
次巻以降気になるところです。
一方、リュカの幼馴染のアベルは、リュカを救うために希少種を取り込むか否かを悩んでいました。
そんな中、町に買い出しに行った帰り道、野党の一団に襲われ、少年ロイクと荷物が奪われてしまいます。
実戦の経験のないアベルがロイクを救うために戦う姿は読者を惹きつけます。
この後の展開がますます気になります。
まとめ
今回は「グランネリエ」の3巻巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
3巻まで読みましたが、これからの展開が全く読めません。
宝井先生は話をゆっくりと描きき進める方なので時にはじれったく思うところもありますが、面白いので次の話まで待ちきれなくなってしまいます。
ようやく物語が動き始めたところなので、4巻の発売が待ち遠しいです。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。