忍界大戦も、もはや過去。
木ノ葉隠れの里も平和を享受する時代、七代目火影の息子・ボルトは、偉大すぎる父の影響か鬱屈した日々を送っていた。
新たなる災いの影にも気づかずに…。
漫画『NARUTO -ナルト-』のその後を描く新世代の伝説が話題となっている本作。
ついに、最新刊の9巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「BORUTO」9巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
BORUTO 9巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
32:義理
33:限界突破・・・!
34:修行!!
35:お前次第
さて。
では、いよいよ9巻のネタバレです。
BORUTO 9巻のネタバレ
敵組織に狙われているカワキを巡ってナルトとデルタの戦闘から始まります。
現在の火影であるナルトは敵組織の幹部であるデルタに対してある程度余裕を持ちながら上手く敵組織の情報を聞きだそうとします。
カワキはナルトの余裕を見抜いていますが、ボルトに関してはまだナルトの実力が把握できていない為ハラハラしています。
ボルトの気持ちが先行しすぎて、ヒマワリが人質に取られますがカワキの身を挺して庇った行動でカワキは片腕を失いますが助かります。
家族を危険にさらしたデルタにたいしてナルトは怒り、デルタのスキをついて螺旋丸で撃破。
デルタの退散により少し穏やかな生活になり、カワキがナルトに忍術を教わるために弟子入りします。
ナルト専用の義手を使ってカワキが生活していく中で、九尾と腹を割って話し自分はまだ感情がちゃんとあり渇ききってない状態だと分かります。
少し場所が飛びサスケサイドに移り、大筒木の遺跡らしき場所で調査していますが大筒木たちは二人ペアで地球に来ている事。そして十尾がその遺跡で飼われていた事。そして最悪な事に敵組織の親玉が大筒木一族であった事が判明してしまいます。
BORUTO 9巻の感想
デルタ戦に対してナルトがここまで弱かったのか?後ろに子供たちがいるにしても闘いが拮抗しすぎでは?と個人的に思ってしまう所が多々あります。
昔ながらのナルトの超速回復が見れた時は、懐かしい雰囲気を思い出させてくれました。
カワキの腕が破壊された時、本当に道具が破損したかの様な壊れ具合だったので本当にカワキの身体は科学忍具なんだって再認識させられましたね・・・
カワキがヒマワリに申し訳ない事を引きづって、前回の巻で花瓶を治していますがその時にパーツが足りない事に気づいて探しに行こうとしている所を見るとちゃんと人間味がある少年なんだって思いました。
筋を通したがる所を見ると、昔の人達の精神面を思い出させてくれます。
九尾と話し、自分はちゃんと一人の人間だというのを確認したカワキはある意味ジャストタイミングでナルト達と出会えましたね。
敵組織の親玉が大筒木の一人である事は元々察していましたが、他のやつらと違って異形な姿をしていてある意味ぞっとしました。
今後のナルトとサスケ、ボルトとカワキの展開が楽しみです!
まとめ
今回は「BORUTO」の9巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
いよいよナルトとサスケ、カワキとボルト。
そして大筒木一族の一人が大きく関わる展開になってきました。
今後どういったバトルが見れるのか、子供たちのどういった成長が見られるのか。
カワキやボルトの今後の運命がどう傾くのか、少し予想しづらい展開に期待です!
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。