天然少女・優里ちゃんと、その彼氏・青野くん。
ごく普通のお付き合いをしていたふたりだが、ある日突然、青野くんが「いなくなって」しまう。
絶対に結ばれない、触れ合えないふたりの切なすぎるラブ・ストーリーが話題となっている本作。
ついに、最新刊の6巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「青野くんに触りたいから死にたい 」6巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
青野くんに触りたいから死にたい 6巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第26話 四ツ首様①
第27話 四ツ首様②
第28話 四ツ首様③
第29話 四ツ首様④
第30話 四ツ首様⑤
第31話 四ツ首様⑥
さて。
では、いよいよ6巻のネタバレです。
青野くんに触りたいから死にたい 6巻のネタバレ
いよいよ、物語の核心に迫ってきた感じがします。
「四ツ首様」へのおまじないで生贄になってしまった子どもたちは助かるのか、そして青野くんに更なる捧げものをしてしまった優里はどうなっていくのか。
ハラハラします。
ホラーミステリー的な面白さはもちろんですが、優里と青野くんの関係性が変わったり、藤本と優里の関係性が変わったり、ヒューマンドラマとしても盛り上がってきました。
6巻ラストがゾクゾクするような場面で終わり、一体これからどうなっちゃうの?!
という引っ張り方もまた憎いです。
1巻の時から比べると絵がすごく上手くなっていて、そこも驚きです。
青野くんに触りたいから死にたい 6巻の感想
相変わらず表情の描き方がうまい!
というのが一番はじめにあります。
特に青野くんは、今まで優里と比べると感情控えめだったのに、今回は彼に焦点が当たっていて面白かったです。
この漫画は、ストーリー展開の面白さが魅力なのはもちろんなんですが、やっぱりキャラクター同士のかかわり合いに魅せられるな、というのを改めて思いました。
話を重ねるごとにホラー要素が強くなっていて、毎回怖いなーやだなーとも思うのですが、面白さが恐怖に勝つので結局一気読みしちゃいます。
みんなに幸せになってほしいな…と思うのに、そうはいかなさそうなところが辛いです。
まとめ
今回は「青野くんに触りたいから死にたい 」の6巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
6巻のラストシーンからどうつながっていくのかが気になって仕方がないです。
また、各登場人物の根っこの部分(大人に対する信用度)のちがいが浮き彫りになってきたので、今後それがぶつかるのかどうか…というところもあります。
優里の姉の目論見も今のところ謎なので、ストーリーにどう絡んでいくのか目が離せません。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。