ビッグコミックスピリッツで連載中の「アオアシ」。
今回はアオアシの226話器用なり青森を読んだので、ネタバレや感想を紹介します!
という場合はぜひチェックしてみてください。
「アオアシ」226話のネタバレを含みますのでご注意ください!
ちなみに、「アオアシ」はU-NEXTで無料で読めます!
では、いよいよ226話のネタバレです。
アオアシ226話器用なり青森のネタバレ
後半開始直前。記者の金子は青森青蘭の清吉に話しかけに来ました。
前半終わって2-0のリードをしている青森青蘭の戦術に金子は感心しつつ驚きを示します。
「私が青森で見た時は、泥臭いというか必死というかそっちのほうが印象強くて、戦術使い分けてくるようには見えなかったから。意外に器用だなって!」
その言葉を聞いた清吉は少し目を逸らし呟きます。
「器用ね・・・」
その表情を見た金子は驚きます。
そして、ついに始まった後半戦。まずは船橋が対応してきました。SBのサミーを相当高い位置まで上げて、サイドに人を集めてきました。そして、狭いところでボールを回し始める船橋。後半からボールキープにかけた池田を投入した船橋は普段のカウンタースタイルとは違い、ポゼッションスタイルに切り替えて青森に対応していくようです。
タイミングを見てサイドを駆け上がるサミー、そこに密集した青森のDFラインに針の穴を通すようなパスが入ります。
それに反応して戻る青森の守備陣、その間をトリポネがものすごい速さで走ります。
寄ってきたDFを肘で押しのけさらにスピードを上げるトリポネにゴール前でサミーからパスが入ります。しかしそのボールはあと数cmのところで届かず素晴らしい反応を見せたキーパーに取られてしまいます。
ボールに触れれば入っていた。それほどまでにおしい場面に盛り上げる会場。観客席で見ていた葦人たちもカウンターにこだわらない手を見せつける船橋の戦術に感心します。
フィールドではキーパーの槇村にトリポネが話しかけていました。
「———お前らだってドン引きに慣れてるわけじゃないだろう・・・スペースはこじ空けられたぞ。慣れないドン引きを体に叩きこむのに練習時間を持ってかれたんじゃないのか。
虚を突くならこちらもつく。必ず逆転して俺たちが———・・・」
トリポネはそこまで言って言葉を止めます。なぜなら槇村が笑顔を浮かべていたからです。
「トリポネさん、そうこなくっちゃ。そうこなくっちゃ。」
そして笑顔を浮かべていたのは槇村だけではありませんでした。北野蓮以外、ほぼ全員が笑顔を浮かべているのです。そんなチームメイトたちに無言で合図を出す蓮。
葦人はそのフィールドの空気から寒気を感じ取ります。
「なんか急に、ゾクッと・・・」
指示を出した蓮はトリポネに眼を向け呟きます。
「———誰も、好きこのんでドン引きなんて・・・やりませんよ、トリポネさん。」
先ほどのチャンスから盛り上がりを見せる船橋はゴールキックを取り、また先ほどと同じように高い位置のサミーにボールを渡しサイドから攻めようとします。
しかし、青森の対応は先ほどとは違いました。トップ下の小沼が中盤から飛び出していきなりのハイプレス、それに慌ててパスを出すサミーでしたがパスを出した先の池田にもすぐさま青森がプレッシャーを掛けに行きます。
突然ワトフォード・プランのルールを捨ててきた青森。そして葦人はこのハイプレスにも何らかのルールがあることを感じ取ります。
ワトフォード・プランからの一気のハイプレスへの切り替え。その様子に金子は驚きを示します。
「技術に劣る選手たちだったけど、“器用さ”は備わってるってことなの⁉そんな選手がそろってるってことなの青森は⁉」
その時ベンチでは清吉がその答えを口にしていました。
「華々しいエリートの階段を上らず、自分を律して青森に来るような選手たちだ。
器用であるわけがない。だからこそ、ありとあらゆる手段を用いて彼らに叩きこむんだ。そう、全ては勝つために。勝つためにありとあらゆる手段を・・・」
アオアシ226話器用なり青森の感想レビュー!無料で読む方法も
ハーフタイムでしっかりと対策を考えた船橋が後半早々攻勢に出ましたね。普段のカウンターとは違うポゼッションでボールを回し、青森の守備を崩し、ゴールまであと一歩のところまで来ました。エースのトリポネも手ごたえを感じたような感じでしたね。
しかし、青森は表情を崩すどころか笑顔を浮かべていました。蓮が言った一言。そして清吉が言っていたありとあらゆる手段が一体何なのか。まだ何かを隠している青森に少し恐怖を感じました。
なんてあなたには、実は無料でこの漫画を読む方法があります。
電子書籍サービスの多くは新しい漫画を読むのに有料ポイントが必要。
ですが、一部の動画配信サービスでは無料お試しでもらえるポイントを使ってタダで漫画が読めるところもあるんです!
サービス名 |
特徴 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
U-NEXTには、31日間の無料トライアルがあります。
無料トライアルに登録すると、なんと無料期間でも600円分のポイントがもらえます。
この600円分のポイントを使えば、U-NEXTで「アオアシ」を1冊分、タダで読むことができます。
- 600円分のポイント無料プレゼント
- 見放題対象の動画作品が無料で見放題
- 70以上の最新号雑誌読み放題サービス
- 31日間は無料
なので、いつ利用を開始しても31日間は無料で利用できます。
上記サービス内容にあるように漫画だけでなく、アニメやドラマ・映画などの動画も見放題でたくさん配信されています。
この機会に気になってる漫画のドラマ化作品や映画化された作品が見れるかチェックしてみるのもいいですね。
ぜひ、漫画1冊無料+動画見放題のU-NEXTを31日間無料で堪能してください。
※無料トライアル期間中(登録日含む31日間)に解約すれば料金かかりません
アオアシ226話の感想
後半に入り戦術を変えてきた船橋。手ごたえを感じつつも青森は動じません。
蓮の一言に秘められた意味は?葦人の感じた寒気の正体は?
そして清吉の言っていたありとあらゆる手段とは?
分からないことが多い中、先の展開からもまだまだ目が離せません!
まとめ
今回は「アオアシ」226話器用なり青森の内容のネタバレと感想を紹介しました。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、ぜひU-NEXTの31日間無料トライアルサービスを活用して無料で漫画を楽しんでくださいね。
>> アオアシの漫画1巻を無料で読む方法!全話をお得に読む方法も!
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。