岸辺志乃、高校生、17歳。
両親が死んで、半年前に唯一の肉親だった兄も死にました。
そんな私は「兄の嫁」である“希さん”と暮らしています。
『他人だけど家族』──。
そんな二人を描く、不可思議で、不器用で、そして少しだけ幸せに気付く、日常センシティブストーリーが話題となっている本作。
ついに、最新刊の6巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「兄の嫁と暮らしています。」6巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
兄の嫁と暮らしています。 6巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
Diary51
Diary52
Diary53
Diary54
Diary55
Diary56
Diary57
Diary58
Diary59
Diary60
さて。
では、いよいよ6巻のネタバレです。
兄の嫁と暮らしています。 6巻のネタバレ
死んだ兄の嫁と暮らして早数ヶ月が経過して、以前よりも信頼関係を築けていると思う、希ですがまだまだ義妹は遠慮していることが多いように思えます。
そんな矢先に酒を飲んだ勢いで義妹に絡んでいくのですが、ひょんなことから胸を揉ませる流れになってしまい後に引けなくなった希は、啖呵をきりますが、そんな希の考えを見透かしたかのように、義妹はからかってきます。
結局揉まれはしなかったものの、今まではっきりと言えなかった心のうちを義妹に伝える希でした。
その義妹も、実は甘えたいけどこれ以上甘えたらずうずうしいと勝手に考えこみすぎてきたようで、お互い様ということでした。
これをきっかけに、さらに仲良くなっていく2人でした。
兄の嫁と暮らしています。 6巻の感想
1巻から通して、少しずつ距離感が縮まっていく二人の関係性を見ていると凄くもどかしい気持ちもある反面、共感できる一面もあり毎回話の内容が楽しみな作品と、なっております。
前々巻辺りで、少し不穏な空気の描写があったのですが、それも今回の話の伏線になっていたのだと読み終わってから気がつき、ストーリー構成が素晴らしいなと感じました。
私自身、年の離れた兄弟がいるのですが、ある意味で希と義妹の関係性に近しいところがあるのだなと感じ、まるで自分のことのように話を楽しめます。
7巻以降さらに仲良くなって、ほんわかした2人の日常を楽しめればと思いました。
まとめ
今回は「兄の嫁と暮らしています。」の6巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
今回の巻で今までのわだかまりが全て解けて、これからはしばらく、ほほえましい二人の日常が描かれていくと思うので、それをみてほんわかした気持ちになりたいと思うので次が気になります。
また、立ち読みをちょっとした際の話がこれまた良くて、次の巻が待ち遠しいです。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。