週刊少年ジャンプで連載中の「アクタージュ」。
今回はアクタージュの122話挨拶を読んだので、ネタバレや感想を紹介します!
という場合はぜひチェックしてみてください。
「アクタージュ」122話のネタバレを含みますのでご注意ください!
ちなみに、「アクタージュ」はU-NEXTで無料で読めます!
では、いよいよ122話のネタバレです。
アクタージュ122話挨拶のネタバレ
鎌倉生活4日目、最終日。
本読みをしていた3人、夜凪は皐月の芝居に変化を感じました。
“僅かにだけど着実に皐月ちゃんの芝居が変わり始めた。肩の力が抜けているというか私の知る皐月ちゃんの愛らしさが垣間見えるようになってきた。”
本読みを続ける皐月を夜凪が見つめます。その夜凪の姿を横から見ていた環は思います。
“観察・・・いや、同調しようとしているのか、皐月と。皐月の役作りを手伝うって言ったのはこういうことか。この子の本当の目的は童心を演じる皐月の気持ちを追体験すること。
この子はこうやって自分の中の役を増やしてきたんだ。身の回りのもの、すべて食べ物、まるで怪物だ。頼もしいな。”
環は夜凪の発言やオーディションの時のことを思い出しながらそう思い、笑顔を見せます。
本読みが終わり3人で海岸に来た3人、母へのお土産を探していた皐月を見ていた夜凪と環。そして、環が夜凪に話しかけます。
「子供の成長ってすごいね。怖いくらいだ。」
その言葉に反応し聞き返す夜凪、それに対して環は言います。
「君も早熟組か。じゃあ分からないか。君は皐月で役作りしているくらいでもんな。」
環は、私はそんなに器用じゃないから。と言い、それに夜凪が驚きます。
「じゃあどうしてわざわざ鎌倉で私たちと・・・皐月ちゃんベースに役作りするっていう話だったから私———」
その反応に環が応えます。
「あー、心配してくれてるんだ?甘く見られてるなぁ、私も。」
環の表情に何かを感じる夜凪。そして、環がそのまま話を続けます。
「当てようか、君と墨字君の狙い。大河の主演は夜凪景だと世間に印象付けさせ、私から主演としての印象を奪うつもりだ。」
夜凪たちの狙いを完全に分かっていながら協力していた環、そんな環に夜凪がどうして協力してくれたの?と聞くと環が笑顔で答えます。
「先輩だから?」
先輩として後輩のために一肌脱ぎ、夜凪が一番実力を発揮できる環境を整えてそれを最後に超える、それが作品にとっての最善だと。環は圧倒的な自信を見せます。
そんな環の背中を見ながら、夜凪は思います。
“この人・・・まるで私を脅威と思ってない”
「ありがとう。」
夜凪がそう呟きます。
東京に帰ることに不安を覚えた皐月のために3人は気分転換も兼ね真波のお墓に挨拶に来ました。
持ってきたお花が置けないほどにお供え物のある真波の墓、逝去して40余年経っても愛され続ける真波を環が日本一の女優だと思うと言います。
「日本一の女優」この言葉を夜凪は受け止めます。
薬師寺真波はモノクロをモノクロだと感じさせない、鮮やかなのに落ちついていて、それでいて見ているだけで眠くなるような、そういう子守唄みたいな女優でした。
皐月は様々な人に認められながらも、娘の真美に認められていないことを気にしていました。その様子に夜凪が答えます。
「・・・そうね、だからあの作戦を実現したんでしょう。」
その言葉に力強く頷く皐月。そんな3人の後ろから足音が聞こえます。
3人が振り返るとそこには薬師寺真美が立っていました。
「あら、こんにちは。」
その言葉に動けなくなってしまう皐月、そんな皐月の横を真美が通り過ぎます。
真波の墓の前に立った真美は話し出します。
「最近は節操がなくてあなたたちも大変ですね。見境なくドラマ化、映画化・・・
それも大河なんて。あなたもついに歴史にされてしまった。この世のどこにあなたを演じられる女優がいるというのか。」
そう呟く真美に夜凪が聞きます。
「真美さんも承諾されたんですよね。」
その質問にそうですよ。と答える真美、夜凪はさらに聞きます。
「・・・どうして。」
少しの沈黙の後、真美はその質問に答えることなくその場を後にします。
そんな真美の後ろ姿を見る3人。環が皐月に大丈夫だよ。と声を掛け、そして2人の肩に手を置き言います。
「見せてやろうぜ、21世紀の女優ってやつを。」
アクタージュ122話挨拶の感想レビュー!無料で読む方法も
皐月の成長を感じ始めた夜凪、そんな夜凪に環が頼もしさを感じます。そして、その後の海岸でのやりとりで自信と余裕を見せる環。環は夜凪を認めながらも経験に裏打ちされたものなのかはわかりませんが圧倒的な自信を持ち、そのため夜凪を脅威には感じていないようですね。今まで環に関してあまり語られていないので一体環がどんな女優なのか気になるところです。
そして、最後に出てきた薬師寺真美。彼女は一体なぜ母親を大河かするのを認めたのか。彼女の真意はまだ隠されているようです。
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アクタージュ122話の感想
共同生活が終了し、3人は東京に戻ります。
果たして3人は薬師寺真波を演じ切ることが出来るのか。
環は一体どうやって演じるのか。
そして、真美の真意とは?
ここから大きく展開が変わりそうで目が離せません。
まとめ
今回は「アクタージュ」122話挨拶の内容のネタバレと感想を紹介しました。
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それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。