就職活動に行き詰る青年サイタマは、ある日ヒーローになることを決意する。
過酷なトレーニングの結果、どんな凶悪な怪人もワンパンチで倒してしまうほど強くなっていた。
しかし、いつも一撃で決着が付いてしまうため、次第に戦いに対する緊張感などを喪失していた。
強くなりすぎた最強ヒーローの痛快ギャグアクションとして話題となっている本作。
ついに、最新刊の21巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「ワンパンマン」21巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
ワンパンマン 21巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
97撃目「判定は?」
98撃目「速い奴」
99撃目「一瞬」
100撃目「ランドセル」
101撃目「悔し泣き」
102撃目「待ってられない」
さて。
では、いよいよ21巻のネタバレです。
ワンパンマン 21巻のネタバレ
強い怪人たちを集めた怪人協会がヒーロー協会に宣戦布告し、ワガンマ少年を人質に。
ヒーローたちは彼を救出すべくS級ヒーローを筆頭にアジトへ向かうことになりました。
A級ヒーローたちも含め地上での戦いを経てついにS級ヒーローたちは怪人協会のアジトの内部へ、それぞれの配置につき潜入開始になりました。
最初に戦闘になったのは閃光のフラッシュ。
同郷の敵との対峙になり、怪人化し強化した敵。
しかし閃光のフラッシュのスピードには怪人化しても追いつけず、見事フラッシュの勝利で先へ進む。
時は変わって、なんと今回の大きな目的であるワガンマ少年を発見した童帝。
その後救出するも、戦闘に。
ワンパンマン 21巻の感想
主人公のサイタマが登場することなく21巻は進んでいきましたが、ついに怪人協会へのアジトの潜入に物語が進みハラハラしました。
ヒーローひとりひとりの戦闘になり、今まであまり開示されていなかった戦闘が見ることができて嬉しかったです。
戦闘シーンの作画もきれいで詳細まで描かれておりとても読みやすかったです。
閃光のフラッシュの戦闘は2対1で不利だったうえに、怪人化して強化した敵に圧勝した戦闘だったので読んでいて気持ちが良かったです。
童帝の戦闘は真っ最中で、不利な状況になっているので次巻に期待したいと思います。
まとめ
今回は「ワンパンマン」の21巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
これからまだ戦闘していないヒーローたちがたくさんいるので、戦闘シーンが楽しみです。
また、主人公であるサイタマとその仲間たちが今回ほとんど出てきていないので、これからの動向が楽しみで次巻に期待したいです。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。