図書館司書している和華は「恋愛よりも趣味が充実してるほうが楽しい」女だった。
大量の蔵書と共に引っ越す物件を探していた彼女は突然運命の再会を果たす。
相手は高校時代、谷崎潤一郎の「痴人の愛」を読んでいた時に急にキスをされた相手だった。
片思い男・忍と和華の同居ラブストーリーとして話題となっている本作。
ついに、最新刊の3巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「痴情の接吻」3巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
痴情の接吻 3巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第9話 もうひとりの同級生
第10話 こんな気持ちと知っていたなら
第11話 君の名前、惑う顔
第12話 桜の木の下には
番外編 上条忍の私生活
さて。
では、いよいよ3巻のネタバレです。
痴情の接吻 3巻のネタバレ
上条との交際が順調であることに戸惑いながらも和華は付き合う前と同じぐらい心地よく暮らしていました。
そんな和華は講習会の手伝いにきたのが高校の同級生、岳だったことに驚きます。
岳は上条と和華がシェアハウスをしていることを知り、3人で飲みに行こうと提案します。
その時に和華は岳に上条と付き合っていることを言えませんでした。
岳は和華と2人で上条を待っている間に、自分が和華に好意を持っいることを伝えようとした矢先、いきなり上条が現れます。
3人での雑談に耐え切れなくなったのか、上条は岳に和華と付き合っていることを伝え、岳を置いて出て行ってしまいます。
痴情の接吻 3巻の感想
上条が岳に嫉妬している姿は新鮮で可愛かったです。
和華は基本本以外にあまり興味がないので、岳のことを呼び捨てにしているのは、上条にとっては凄く嫉妬することなのだなと納得しました。
しかし、あそこまで名前を呼び捨てにすることにこだわるのは驚きますし、和華が困る気持ちもわかります。
上条は和華が好きすぎて独占欲が異常に強く、和華が困るのは分かりますが、こんな完璧な上条に愛されている和華は少し羨ましいです。
これから和華も上条に対して酔っている時だけではなくもっと素直になってほしいなと思いました。
そしてここまで和華に固執する理由を知りたいなと思います。
まとめ
今回は「痴情の接吻」の3巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
上条がなぜここまで和華に固執している理由がまだ明らかになっていないので、その理由が気になります。
ドイツから和華に会いたいだけのためにわざわざ日本まできたので、そこまで上条が動く理由に興味があります。
また和華がまだ上条に対して素直になれないので、これから和華がどう変わっていくのかも気になります。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。