炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。
唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、大正時代を舞台に繰り広げられる和風剣戟奇譚。
美麗なアクションと魅力あふれるキャラクターたちが話題となっている本作。
ついに、最新刊の19巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「鬼滅の刃」19巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
鬼滅の刃 19巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第161話 蝶の羽ばたき
第162話 三人の白星
第163話 心あふれる
第164話 ちょっと力み過ぎただけ
第165話 愕然と戦慄く
第166話 本心
第167話 願い
第168話 百世不磨
第169話 地鳴る
さて。
では、いよいよ19巻のネタバレです。
鬼滅の刃 19巻のネタバレ
上弦の弐・童磨の血鬼術を前にカナヲと伊之助は防戦一方でした。
しかし、突然童磨の目や顔がドロドロに溶けます。
実は、しのぶは、姉を殺した上弦の弐を倒すために一年以上をかけて藤の花の毒を摂取し続けており、加えて、鬼である珠世との共同研究の成果によって致死量のおよそ7百倍もの毒を打ち込むことに成功します。
師範の毒が効き始めたことに気づいたカナヲは童磨の頸を落とすため、伊之助と共に花の呼吸終ノ型・彼岸朱眼を使用し、失明の危険を犯しながらも童磨の頸を切り落とします。
炭治郎は富岡と共に傷の手当をしていた頃、烏から上弦の弐が倒されたことを知り、無惨との戦いが近いことに焦りを感じ始めます。
無惨を追っていた悲鳴嶼行冥と時透は上弦の肆の能力で分断され、上弦の壱と時透は出くわし、人間であった頃の名を語り、時透は子孫にあたると告げられます。
敵も呼吸の使い手であり、月の呼吸によって、時透は左腕を失い、直ぐに止血して応戦するも、刀ごと柱に突き刺され身動きがとれません。
その際に弦弥が時透を助けに上弦の壱に立ち向かいますが、両腕を切り落とされ、絶体絶命です。
そこへ風柱、 不死川実弥が登場し、弟の為に上弦の壱と戦います。
鬼滅の刃 19巻の感想
まさかカナヲと伊之助が童磨を倒すとは思っていませんでした。
それも、童磨に刀では鬼の頸すら落とせない未熟者と卑下されていたしのぶの毒が勝負の決め手になるなんて、しのぶを失った代償は大きいですが、ようやく童磨を倒すことができ、カナヲも姉たちの仇を取ることができて、読みながら一緒に涙を流してしまいました。
風柱の独白には、感動させられましたね。
まさか、弟のことをあんなに大切に思っていたなんて。
素敵な兄弟です。
そして、上弦の壱、呼吸の使い手だとは思っていましたが月の呼吸。
以前炭治郎が話していた日の呼吸と何か関係がありそうですね。
これからの展開が楽しみで、早く続きがみたいです。
まとめ
今回は「鬼滅の刃」の19巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
上弦の壱はおそらく鬼狩りだったはずですが、なぜ鬼になってしまったのか、月の呼吸と日の呼吸はどのような関係性にあるのか、その辺りの回想が入ってきてくれると嬉しいです。
これから鬼舞辻無惨との戦いが始まりますが、少しでも生き残ってほしいです。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。