高名な祓魔師である養父に育てられた悪魔の血を継ぐ少年・奥村燐。
突如父を名乗る魔神が彼の前に現れ、悪魔が棲む虚無界へと連れ去ろうとする。
その時養父は、命を懸けて燐を守り死んでしまう。
燐は己の無力さを悔やみ、祓魔師になって魔神と闘うことを強く決意した。
悪魔とエクソシストのダークファンタジーが話題となっている本作。
ついに、最新刊の24巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「青の祓魔師」24巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
青の祓魔師 24巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第百九話SsC23:17d
第百十話SsC40:00a
第百十一話SsC40:00b
第百十二話SsC40:00c
第百十三話SsC40:00d
第百十四話SsC23:17e
さて。
では、いよいよ24巻のネタバレです。
青の祓魔師 24巻のネタバレ
自分とその弟である奥村雪男の出生の真実を知る為に過去へと向かった奥村燐。
遂に出産の時が訪れ、サタンの子として生まれた自分が祓魔されようとしている場面を見てしまいます。
自分は生まれてきてはいけない存在だったのだと絶望する燐は一時的に現実世界へと戻されますが、気を失ってしまいます。
一方、イルミナティに向かった雪男はクローン技術を用いて負傷した腕の治療や、青い炎への耐性がある事、イルミナティの実験を目の当たりにし、そこで仕込まれていた罠を発動させイルミナティの飛空艇を破壊させようとします。
他にも、ヴァチカンへ連れられて行ったしえみ、投獄されてしまったルーイン・ライト、降魔剣の修理へと旅立っていた子猫丸など、ストーリーが大きく展開していきます。
青の祓魔師 24巻の感想
とにかくしんどい。
この一言です。
過去のお話により、今まで不明だったことがどんどん明らかになっていき、とても面白いのですが、その境遇があまりにも苦しくて、途中で一度漫画を閉じて休憩を挟みました。
しかし、気になっていた現実世界でのストーリーが進展し、新たな謎や人間関係が発覚したり、新キャラクターや久しぶりとなるキャラクターの登場があったりと、胸が熱くなる展開もあり、少年漫画らしい興奮も覚えました。
個人的には、考察していた設定が当たっていたり、好きなキャラクターの登場回数が多かったりしたのが嬉しかったです。
まとめ
今回は「青の祓魔師」の24巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
次は遂に物語の根底でもある青の夜が始まり、過去編のクライマックスに向かっていくため、今まで知り得なかった真実を主人公と同じ目線で知ることができるのが楽しみです。
また、裏切ったと思っていた雪男の行動から、兄弟の関係がどうなっていくのか、という点も気になる為、描写があればいいなと思います。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
>> 青の祓魔師の漫画24巻を無料で読む方法!全巻をお得に読む方法も!
よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。