マンガ家になる前、北海道で七年間農業に従事していた荒川弘は牛を飼い、野菜を作り、クマにおびえ、エゾシマリスに翻弄される日々を送っていた。
朝から晩まで年中無休で働くタフでハ-ドな仕事、意外と知らない農家さんの日常。
農家エッセイ・コミックとしてが話題となっている本作。
ついに、最新刊の6巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「百姓貴族」6巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
百姓貴族 6巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
61頭目
62頭目
63頭目
64頭目
65頭目
66頭目
67頭目
68頭目
69頭目
70頭目
71頭目
おまけ
さて。
では、いよいよ6巻のネタバレです。
百姓貴族 6巻のネタバレ
「鋼の錬金術師」や「銀の匙」で有名な「荒川弘」先生が北海道の実家で農作業をしてた頃の農家あるあるエッセイ漫画です。
今回の見どころはハチャメチャな荒川父ハリウッドエッセイ並のエピソードを持つ近所の農家のおばちゃん話や、荒川先生出身村で行われる農筋満載の大運動会のお話。
半年で4回もICUにお世話になってる荒川父エピソードや、ついに乳牛部門をやめてしまった荒川農園の今後はどうなっていくのか?!などの農家エピソード満載話です。
育てる作物が違えば受ける恩恵も様々。
土地が違えば受ける恩恵も様々。
また北海道胆振東部地震の影響はなかったか?!などのエピソード満載、農フィクション漫画です。
百姓貴族 6巻の感想
テンポがよくてさらさらっと楽しく読めてしまいます。
北海道ではありませんが、私も母方実家が農家だったため
「あー。なんかわかるわそれ~」
と思っちゃうエピソードもあり。
しかしさすがは雄大な北海道。
同じ農家といえどもスケールの違いにびっくりすることもしばしば。
動物の命を預かることの大切さや、普段私達が食べてる作物がスーパーに普通に並んでいることの有り難さを改めて感じることの出来る漫画です。
農家の人が頑張っての我々の食生活。
今後の展開としては、乳牛部門をやめてしまった荒川農園が今後どうなっていくのか、また他にもまだまだある農家エピソードエッセイを読むのが楽しみな漫画です。
農家の方もそうでない方も1度お手にとって読んでみることをオススメしたい漫画です!
まとめ
今回は「百姓貴族」の6巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
乳牛部門をやめてしまった荒川農園。
今後は畑がメインの話になっていくとは思いますが、きっとハリウッドでもやってけそうな荒川先生の親父殿がまた物凄いエピソード作ってくれそうでそれを読むのを楽しみに次巻発売待ちたいと思います。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
>> 百姓貴族の漫画6巻を無料で読む方法!全巻をお得に読む方法も!
よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。