時は大正時代。
炭を売る心優しき少年、炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。
唯一生き残ったものの、鬼に変貌してしまった妹、禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!!
血風剣戟冒険譚が話題となっている本作。
ついに、最新刊の16巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「鬼滅の刃」16巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
鬼滅の刃 16巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第134話 反復動作
第135話 悲鳴嶼行冥
第136話 動く
第137話 不滅
第138話 急転
第139話 落ちる
第140話 決戦の火蓋を切る
第141話 仇
第142話 蟲柱・胡蝶しのぶ
さて。
では、いよいよ16巻のネタバレです。
鬼滅の刃 16巻のネタバレ
柱稽古で岩柱・悲鳴嶼行冥のもとで修業を受ける炭治郎。
滝に打たれ、丸太を担ぎ、岩を一町動かすという課題が出されましたが、多くの隊士が脱落し、炭治郎も岩を動かせず難航していました。
ですが、同期の玄弥にコツを教えてもらい何とか動かすことができました。
そんな中この課題を突破した炭治郎を悲鳴嶼が刀鍛冶の里での行いを認めると言いますが、炭治郎は正直に自分は里の人より妹を優先した、背中を押したのは妹の禰豆子であるから、認められては困ると言う炭治郎。
そこで明かされる悲鳴嶼の過去。
子供は純粋無垢であるが故に平気で嘘をつき残酷な行いをする、だが炭治郎は嘘をつかずひたむきで素直であった、炭治郎を認めるといった悲鳴嶼。
その修業の裏で、鬼無辻無惨は鬼殺隊当主・産屋敷耀哉の居場所を突き止め、産屋敷は無惨、自分と妻子ともどもを爆発し、無惨へ決死の一撃を与えました。
産屋敷宅の爆発を見た柱たちはそこで爆破された場所と無惨を見て、攻撃をしますが無限城に無惨は逃げ、隊士たちは散り散りにされてしまいます。
鬼滅の刃 16巻の感想
悲鳴嶼さんがどういう人なのか、16巻までは分かりませんでした。
炭治郎の修行の達成とともに打ち明けられる悲鳴嶼さんの過去。
やはり、炭治郎というか、持ち前の頑固さと正直さで、悲鳴嶼に自分は里の人より妹を優先した、妹が背中を押してくれたおかげで結果的に里の人は救えたが、認められるべきではないと言います。
悲鳴嶼は過去に、暮らしていた子供たちに嘘をつかれ、裏切られました。
憎んではいないものの、子供は平気で嘘をつく残酷な生き物だと思っています。
炭治郎は嘘をつかずひたむきで素直でした。
さすが炭治郎!さすが長男!岩柱にさえ認められる男!
まとめ
今回は「鬼滅の刃」の16巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
炭治郎の同期・善逸が手紙を受け取り、なにやら顔つきが変わっていました。
何か不穏なことが起こっている…?
また、敬愛する親方様が死んだことで、柱たちはますます力を発揮すると思います。
今まで焦点が当てられていなかった上弦の鬼たちも次の巻で出てきそうなので楽しみです。
鬼滅は、主人公サイドもですが、敵サイドも様々な過去を持っていて魅力的なキャラクターがたくさんいます。
今回のネタバレと感想を読んで、
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それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。