一瞬にして世界中すべての人間が石と化す、謎の現象に巻き込まれた高校生の大樹。
数千年後、目覚めた大樹とその友・千空はゼロから文明を作ることを決意する!!
空前絶後のSFサバイバル冒険譚が話題となっている本作。
ついに、最新刊の12巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「Dr.STONE」12巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
Dr.STONE 12巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
z=98 龍水
z=99 科学王国写真日記
z=100 はじまりの百物語
z=101 TREASURE BOX
z=102 科学船ペルセウス
z=103 絶望と希望の光
z=104 化捜研の男たち
z=105 島一の美少女
z=106 石化の秘密
さて。
では、いよいよ12巻のネタバレです。
Dr.STONE 12巻のネタバレ
大型船を作ることになったが、想像以上に難しく一時難航します。
しかし龍水の正確な模型と千空の科学の知恵で制作に再び取りかかります。
その間、元記者の南は前回千空に作ってもらったカメラで写真を撮ります。
これがみんなで過ごす最後かもしれないと思い、楽しい思い出から船を作っている様子すべてを納めました。
そしてたった一年で大型船を完成させ、選抜メンバーで大海原へと出発します。
目的地は宇宙船ソユーズが不時着した島。
それは千空が出発する前にルリから百物語を聞き出した中に、ソユーズの中に貴重なプラチナがあることが発覚したからです。
千空たちが進む中、船員の一人が実はソユーズという名前で昔石神村にたどり着いた人間だと告白します。
ソユーズの島には人がいる、と警戒した千空たちは精鋭のみを連れて島へ上陸。
すると何者かが船に近付き龍水含む船員全員を石化させてしまいました。
引き返すことができなくなった千空たちは一人の美少女を見つけます。
アマリリスと名乗る少女は石化光線の秘密を知っており、千空たちと協力することになりました。
Dr.STONE 12巻の感想
今回は一気に物語が加速し、驚きの展開の連続でした。
まずは船の完成、百物語の内容、ソユーズという青年の正体、石化光線の謎、そして謎の島の住人たち…どれをとってもびっくりしました。
まず新しい島の発見は大きく、前回問題になっていたWHYマンと関係があるのか気になります。
今回、島へ上陸したのは千空とゲン、コハク、ソユーズの四人ですが、千空とゲンがいれば新しい島の住人たちは割りと簡単に手懐けてしまいそうですね。
しかし、全員日本語のようなのでWHYマンと関係ないような気もしますが、石化光線の謎には近付いたと思います。
まとめ
今回は「Dr.STONE」の12巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
コハクが大変身するのも楽しみですが、やはり石化光線がどうなっているのな気になります。
仕組みがわかっているだけで、彼らにはどういうものかわかっていない可能性は大きいですが、それでもどうやって手に入れたのかなどわかれば物語もさらに加速しそうですから楽しみです。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。