最愛の人を救うため、ダメフリーター・花垣タケミチが12年前の中学時代にタイムリープ!
ミッションをこなし歴史を変えて関東最凶不良軍団の頂点を目指す!
タイムリープで歴史を変える不良成り上がり物語として話題となっている本作。
ついに、最新刊の13巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「東京卍リベンジャーズ」13巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
東京卍リベンジャーズ 13巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
108. The light of my life
109. Not apt to give any way
110. Best wishes
111. Season opener
112. You’re fired
113. You have my word
114. On my way home
115. Turn over a new leaf
116. Far from home
さて。
では、いよいよ13巻のネタバレです。
東京卍リベンジャーズ 13巻のネタバレ
ヒナタのお父さんに頼まれて別れを選択したはずだったがヒナタを何があっても守ると約束して仲直り。
東京卍会リーダーのマイキー君とも大切な約束をして、新しい年を迎える。
迎えた年の最初の集会でブラックドラゴンとの抗争に勝利し、ブラックドラゴンリーダーの弟・柴八戒が東卍に戻ってきた。
さらに元ブラックドラゴンの乾と九井が東卍の傘下にくだり、主人公・花垣タケミチ率いる壱番隊の下についた。
ブラックドラゴンとの抗争で裏切り行為をした稀咲は除名となる。
稀咲が率いていた元愛美愛主・芭流覇羅計350人も東卍を出ていくこととなった。
無事にミッションだった稀咲を東卍から追い出すことができたため12年後に帰るタケミチだったが戻った世界では東卍弐番隊隊長・三ツ谷くんのお葬式会場だった。
ヒナタの弟・直人が調べたところによると三ツ谷くんだけでなく、東卍主要メンバーは全員殺されていて容疑者はマイキー君だった。
手紙を頼りにフィリピンに向かい、マイキー君と再会する。
東京卍リベンジャーズ 13巻の感想
冒頭の涙を流しながらヒナタに「別れるの無しにしてくんねぇかなぁ。」と懇願する姿がダサかっこいい。
辛かったはずなのに、笑顔で可愛いお願いをして許してあげるヒナタも良かった。
マイキー君がケンチンとの関係とは別に、タケミチを亡くなったお兄さんに重ねて精神的に頼りにしている。
このことがこの巻のラストに大きく関わってきているのが面白い。
12年後の世界は今までのタイムリープで変えてきた結果よりも最悪だったけど、タケミチを迎えるためにアパートに現れる直人の存在に安心する。
マイキー君が12年後の世界に初めて登場するのも、ワクワクした。再会の場所の雰囲気がすごく良かった。
まとめ
今回は「東京卍リベンジャーズ」の13巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
今まで12年後の世界に現れなかったマイキー君がわざわざタケミチをフィリピンまで呼んだ理由と、かつての仲間だった東卍メンバーは本当にマイキー君に殺されたのか。
なぜ殺さないといけなかったのか。
次巻のタイムリープのミッションは何なのか。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
>> 東京卍リベンジャーズの漫画13巻を無料で読む方法!全巻をお得に読む方法も!
よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。