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2025年。
兄は、もう一度だけ自分を信じた。
幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。
2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。
一方、会社をクビになり無職となった兄・六太は、弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる。
筑波経由火星行きの物語がはじまる！
本格兄弟宇宙漫画として話題となっている本作。
ついに、最新刊の36巻が発売されましたねー！
というあなたのために、「宇宙兄弟」36巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね！
宇宙兄弟 36巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
332 黄金トリオ
333 キングの駒
334 この4人
335 内ポケットの
336 月に行っちゃう前に
337 日々人の日々
338 願いを腕に 証を胸に
339 ルナランダー
340 デ・ヘルラテクレーター
さて。
では、いよいよ36巻のネタバレです。
宇宙兄弟 36巻のネタバレ
太陽フレアと、仲間のベティーの怪我のため2つに分かれてしまったジョーカーズの4人。
月組の六太とフィリップはシャロンと自分たちの夢をかなえ、任務を遂行しあとは帰還船を待つのみとなった。
帰還はアメリカ、ロシア、日本の3か国の合同で行われ、ロシアでパニック障害を克服した日々人がついにミッションに選ばれる。
再びパニック障害を起こさないかと多少の不安を持ちながらも、日々人はパニック障害を持っている自分を受け入れながら、兄・六太を救うべく、そして自身が愛している宇宙に再び旅立つ決心をする。
そんな日々人を支えてきたのがロシアの英雄イヴァンの娘オリガだった。
日々人はオリガに「次に月から地球を見たらオリガを思い出す」とプロポーズともとれる言葉を贈った。
宇宙兄弟 36巻の感想
久しぶりの日々人の登場にワクワクしました。
ロシアの宇宙飛行士仲間の温かさが心地よく感じられます。
特にオリガとの関係は彼女が登場した時からきになっており、個人的には応援していたのでうれしいです。
努力家でかっこいいカップルになるでしょう。
オリガを紹介する時の六太の反応も楽しみです。月面に残っている六太とフィリップは、期間船が到着せず実は深刻な状況ですが、二人の精神的な強さと絆でそれを感じさせません。
併せて、深刻な状況を打ち消すようなロシア側の明るくパワフルな話で、全体が希望と期待に満ち溢れた1冊になっていると思いました。
まとめ
今回は「宇宙兄弟」の36巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
六太と日々人の宇宙での再会がどのように描かれるのか楽しみです。
それとストーリーにはあまり絡みませんが、二人の父ちゃんと母ちゃんの登場が待ち遠しいです。
とにかく笑える二人で、ムードメーカー的役割を担っています。
父ちゃんと母ちゃんが登場しない巻は寂しく感じます。
今回は出ていなかったので次回は出てくるかなと楽しみです。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。
