母と慕う彼女は親ではない。
共に暮らす彼らは兄弟ではない。
エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。
しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げる、真実を知ってしまった彼らを待つ運命とは…命をかけた大脱出。
斬新かつ壮大なストーリーと魅力的なキャラクターたちの絆と成長の物語として話題となっている本作。
ついに、最新刊の15巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「約束のネバーランド」15巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
約束のネバーランド 15巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第125話 嘘つきの同盟
第126話 典談
第127話 対立
第128話 決めた
第129話 背負うもの
第130話 報告
第131話 入口へようこそ
第132話 誅伐
第133話 あそぼ
さて。
では、いよいよ15巻のネタバレです。
約束のネバーランド 15巻のネタバレ
孤児院でママと共に集団生活をしている子どもたちは満ち足りた生活を送っていた。
しかし、その孤児院の秘密に気づいた子どもたちは自らの命を守るためにその孤児院を脱出する。
しかし、外界は人間の世界ではなく、鬼と呼ばれる人間を食べる怪物たちの世界だった。
エマ、ノーマン、レイをはじめとする子どもたちは厳しい現実に向き合いながら自分たちの未来を切り開くため様々なことへ挑戦していく。
果たして子どもたちは生き残っていくことはできるのだろうか。
支援者や鬼たちの力も借りながらか弱くも力強く生きていく子どもたちに平穏な生活は訪れるのだろうか。
約束のネバーランド 15巻の感想
早くも15巻へと突入して物語の根幹へと近づいてきました。
ノーマンが生きていたことに衝撃を受けた前巻から物語は続き、ティファリへ向けて様々な思惑が錯綜しています。
エマとノーマンの考えは相変わらずすれ違いを続け、それぞれの目的のために行動を開始します。
7つの扉へ向かい「あの人」に会いにいくエマたちは不思議な空間へと迷い込んでしまい、懐かしの孤児院が登場したり、シェルターが登場したりと読み続けてきた人もどうなっているのか分からないことになっています。
鬼の絶滅のために同盟を組んだノーマンはどんどん計画を進めます。相変わらず完璧な計画を持っているノーマンはさすがだなと思います。
結局「あの人」とはどんな人なのか、ノーマンの計画とエマ達の冒険はどうなるのか。ますます物語に引き込まれます。
まとめ
今回は「約束のネバーランド」の15巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
ノーマンたちの襲撃は成功するのか、ギーラン卿は本当に同盟を守ってくれるのかが気になる。
エマ達が迷い込んだ空間は一体どこなのか。「あの人」には会うことができるのか、約束を結び直すことはできるのか。
読めば読むほど引き込まれるストーリーや細かい描写や遊び心に溢れる仕掛けも毎回楽しみ。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。