気弱な新米教師・安倍晴明。
ただでさえビビりなのに、そんな彼が赴任したのは、妖怪だらけの学校で…!
ヘタレな人間教師と、妖怪の生徒たちの奇妙でにぎやかな日常を描く、妖怪学園コメディ
無事に授業はできるのか!?
愉快な妖怪たちが繰り広げる痛快な学園コメディとして話題となっている本作。
ついに、最新刊の8巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「妖怪学校の先生はじめました」8巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
妖怪学校の先生はじめました 8巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
肆拾陸時間目 「夏だ!海だ!一本釣りだ!!」
肆拾染時間目 「安倍晴明と酒吞童子(前編)」
肆拾捌時間目 「安倍晴明と酒吞童子(中編)」
肆拾玖時間目 「安倍晴明と酒吞童子(完結編)」
伍拾時間目 「泥たんの八月三一日」
伍拾壱時間目 「百鬼学園島大追跡!!」
番外編 「晴と雨」
伍拾弐時間目 「晴明VS.佐野君!!体力測定対決!!」
さて。
では、いよいよ8巻のネタバレです。
妖怪学校の先生はじめました 8巻のネタバレ
安倍晴明の子孫であり、力を受け継いだ安倍晴明(あべ はるあき)を主人公に繰り広げられる妖怪学園コメディ。
人間でありながら、妖怪の生徒に国語を教える晴明だが、毎度トラブルに巻き込まれていく。
(巻き込まれるというよりは、持ち前のポンコツな性格のせいで、自らトラブルを作ってしまう。)
そんな笑いあり、感動ありな妖怪学園コメディシリーズの第8巻。
舞台は、夏休み真っ只中。百鬼学園の同僚である、酒呑童子・神酒先生の実家に呼ばれた晴明は、初めての友だちと過ごす楽しい休暇を思い描いていたのだが、そこで知ったのは、神酒の暗い過去と、深い闇だった。
危険な状況に置かれている中でも、友だち(神酒先生)のためと思い、自身の退魔の力を解き放つ。
涙あり、笑いあり、驚きありがたくさん詰まった1冊!
妖怪学校の先生はじめました 8巻の感想
今回の1冊はシリアスな感動話が前巻までより多かったです。
ですが、シリアスな話の中にもちょこちょこ面白い所を突っ込んでくるところは
相変わらずぶれないな、と思い楽しく読むことができました。
今まで知らなかった関係性の発覚も「驚きあり」な展開でした。
最初は周囲とも打ち解けることができなかった、主人公の安倍晴明も徐々に生徒や同僚の先生とも仲良くなる姿を見ることができて読んでいるこちらも嬉しいです。
特に今回はそれを感じることができた1冊でした。
番外編では、笑い要素をたくさん盛り込んでおり、ついつい声をだして笑ってしまうほどです。
次回の作品が待ちきれないくらい面白いシリーズです!
まとめ
今回は「妖怪学校の先生はじめました」の8巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
全体的に読み手の予想を良い意味で裏切る展開がたくさんあり、読んでいてもワクワクします。
また、声を出して笑ってしまうくらい面白い絵と内容がどのストーリーにも組み込まれているので、どの話を読んでも飽きませんでした。
何度でも読みたい面白い作品です。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。