「一人の方が気楽だ」変わらない日常に不満をもらす日々を過ごしている、中学生の烏丸英司。
ある日、学校中で広まる「鳥男」の噂が、彼の“変わらなかったはず”の日常を大きく変えていくことに…!?
『結界師』で有名な田辺イエロウが描く「SF×青春ジュブナイル」として が話題となっている本作。
ついに、最新刊の15巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「BIRDMEN」15巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
BIRDMEN 15巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
69 ETERNAL FLAME
70 HOLD MY HAND
71 GET BACK
72 CHAOS
73 ONCE AGAIN
さて。
では、いよいよ15巻のネタバレです。
BIRDMEN 15巻のネタバレ
エデンを脱出し独自に活動していたフォックスのもとに、同じく脱出したジャスミンがあらわれる。
それはジャスミン達が何をしているのかを伝えるだめだった。
バードメンの北米グループのリーダー・クイーン:ロビンはテレビのインタビューを受け、秘密組織エデンの中で何が行われているのか、自分たちが何者なのかが世界に知られること二なり、大騒ぎになっていく。エデンはこれに対して、バードメンのネガティブ映像の流出ということで対応した。
主人公グループは6人目の仲間を迎えに北米大陸へ。そこで6人目の仲間ラファエル/ガブリエルと出会う。
その時、ロビンはウィルスに感染した子たちのバードメンへの強制覚醒を画策するものの、主人公に止められ失敗。
その後、主人公の仲間の1人の弟が難病にかかり、その仲間が弟を救おうと世界最高峰の医療施設でもあるエデンの施設へと向かう。
BIRDMEN 15巻の感想
はじまりの7人も6人目まで集まり、いよいよ動いてきたな、という感じです。
そこそこ漫画は読んできましたが、胎児が主要キャラというのは始めてで新鮮でした。
エデン内部のアダムとイブの動きもそろそろ活発になってきたようですが、これが主人公たちとどう絡んでいくのか楽しみでもあります。
そして、今回エデンが表舞台に強制的に露出してしまったわけですが、各国政府にとっては痛し痒しで、今後もそんな表だった動きはなさそうな、という感じでした。
正直言うと、アダムとイブ関係にあまり関心が無いので、物語に流されて読んでいく感じに今後もなるかなと思いました。
まとめ
今回は「BIRDMEN」の15巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
未登場の7人目の正体とその能力等々、色々ありますが、なんといっても、ストーリーの先に何があるのか、が一番気になります。
主人公グループと北米グループは今後どうなるのか、エデンへと向かった仲間がどのように主人公グループの足を引っ張っていくのか、楽しみです。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。