たとえ、手足をもがれ、餌と成り果てようと、俺たち人類はヤツラに挑む!! 巨人がすべてを支配する世界。
巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築きその中で都市を作り、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。
だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現によりもろくも崩れ去り、絶望の戦いが始まってしまう。
壮大な世界観と、魅力あふれるキャラクター達、そして圧巻の戦闘シーンで話題となっている本作。
ついに、最新刊の28巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「進撃の巨人」28巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
進撃の巨人 28巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
森の子ら
無知
暴悪
唯一の救い
さて。
では、いよいよ28巻のネタバレです。
進撃の巨人 28巻のネタバレ
巨人に実の母親を喰われてしまった主人公のエレン・イェーガー。
それからエレンはすべての巨人を駆逐することを目標に行動し始める。
そんななか、また50m級の巨人が現れ、壁が壊されてしまう。
エレンはこの襲撃中に巨人に喰われてしまう。
しかし、エレン自身が巨人となって復活をして、周りの巨人どもをなぎ倒す。
エレンはこの力を使って、人類を救うべく活躍をする。
だが、真実は別にあった。
エレンたちはユミルの民と呼ばれる一民族に過ぎず、本当の世界は海の向こう側だった。
ストーリー序盤は人類vs巨人だが、途中からエレンたち(ユミルの民)vs世界となり、壮大な物語が展開されていく。
進撃の巨人 28巻の感想
巨人によって平和が奪われてしまうという非日常的なストーリーが個人的にはとても興味深いものである。
圧倒的すぎる巨人の前では人類は何もできない。
この絶望感がたまらなく読者を興奮させてくれると思う。
よくある漫画では、主要キャラクターは死なないことが多い。
しかし、進撃の巨人ではあっさりとキャラクターが死んでいくので、ここもまた個人的に好きなポイントである。
「どうせ生き残るんでしょ」という読者の思惑を裏切ってくれることは嬉しい限りである。
また、巨人を全部駆逐してストーリーが完結するかと思いきや、本当の敵は海の向こう側の人類だったとわかる場面は今でも鳥肌が立ったことを覚えている。
個人的に1番好きな漫画だ。
まとめ
今回は「進撃の巨人」の28巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
エレンも所属している調査兵団の兵長を務めているリヴァイが、怪我をした場面で終わっている28巻。
リヴァイは個人的にもっとも好きなキャラクターであるため、怪我の具合がとても気になる。
彼だけには死んでほしくないと心の底から思っている。
だからこそ、早く次の巻を読みたいところである。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
>> 進撃の巨人の漫画28巻を無料で読む方法!全巻をお得に読む方法も!
よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。