高華王国の姫・ヨナは一人娘で、優しい父王と幼なじみ兼ヨナの護衛のハク達に囲まれ、大切に育てられていた。
そしてヨナ・16歳の誕生日、ヨナは想いを寄せていた従兄のスウォンから簪を贈られ、父へ自分の気持ちを伝えに行く。
が、そこには思いも寄らぬ過酷な運命が!?が話題となっている本作。
ついに、最新刊の30巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「暁のヨナ」30巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
暁のヨナ 30巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第170話 最前線
第171話 逢いたい
第172話 起死回生
第173話 返してもらう
第174話 すぐそこに
第175話 夢で何度も呼んでいた
さて。
では、いよいよ30巻のネタバレです。
暁のヨナ 30巻のネタバレ
高華国と千州郡の戦いの中、時間を稼ごうと相対する四龍たち。
そして、前線で死力を尽くすハクは、ついにクエルボと見え一騎打ちに!
ハクはクエルボを斬り撤退する。
その最中、千州の城ではヨナとクエルボの妻・ユーランのもとへ、ゴビ神官が現れヨナを連れ去り四龍を手に入れようとする。
ヨナはゴビから逃げ闘う。
その頃ジェハはリ・ハザラのもとに向かいハザラ軍の兵士達が戦いを放棄するように促す。
ハザラは降伏を宣言し白旗をあげた。
クエルボを捕えヨナを取り戻しこの戦を終結するためにハク将軍率いる高華国軍は門を開ける。
クエルボはその頃、妻のユーランを連れ撤退するために城に戻る。
その頃ヨナはユーランを守るためゴビに捕えられたがアルギラとヴォルドがゴビの部下を討った。
足枷を付けられ動けないヨナは火に囲まれ絶体絶命。
ハクはヨナを見つけ抱き抱える。
ヨナとハクは再会でき、高華国の勝利に終わる。
暁のヨナ 30巻の感想
前巻からの千州編でやっと今回クライマックスを迎えたのですが感動を遥かに超えた素晴らしい巻でした。
前半、四龍同士の戦いがあり心苦しくもシンアとゼノにほっこりする幕から始まりハクとクエルボの戦いでは、ハクの勇ましく漢らしいかっこいい武勇を魅せられ息つまるシーンがたくさんありました。
ハクの仲間とヨナへの想いに涙が溢れました。
ヨナも足枷を付けられまともに歩けないというのにゴビの部下を足蹴りしたり弓で討ったりとてもかっこよかったです。
後半の逢えたときヨナとハクが水を口移しするシーンでは史上最高にキュンキュンしました。
まとめ
今回は「暁のヨナ」の30巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
次巻は千州編の締めなので楽しみです。
予告を見ると戦いは終わったが煙を吸いすぎて声が出ないヨナと戦いで負傷したハク達が苦しそうにしてたので心配です。
一刻も早く読みたいです。
またヨナとハクが両想い?と気づいた2人の今後が楽しみです。
今回のネタバレと感想を読んで、
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。