「恋愛は告白した方が負けなのである!」
家柄も人柄も良い将来を期待されたエリートが集う秀知院学園!!
その生徒会で出会った、会長・白銀御行と副会長・四宮かぐやは互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が過ぎてしまった。
プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、“如何に相手に告白させるか”ばかりを考えるようになってしまった!?
恋愛は成就するまでが楽しい!!
新感覚“頭脳戦”ラブコメで話題となっている本作。
ついに、最新刊の14巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「かぐや様は告らせたい」14巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
かぐや様は告らせたい 14巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
132話かくや様は告りたい②
133話かくや様は告りたい③
134話二つの告白 前編
135話二つの告白 中編
136話二つの告白 後編
137話秀知院は後夜祭
138話かぐや様は教えたい
139話白銀御行は語り合いたい
140話井伊野ミコは語りたい
141話四宮かぐやについて③
さて。
では、いよいよ14巻のネタバレです。
かぐや様は告らせたい 14巻のネタバレ
白銀とかぐやはお互いに好きな人に告白されたいと思っていました。
その思いが募りつつも、舞台は学園祭になります。
冒頭で白銀がかぐやにスタンフォード大学に行く事を告白する所からはじまります。
白銀はこの学園祭で告白をされなかったらするつもりでいました。
途中で石上というキャラや四条といったキャラのサブストーリーが挟まりますが
前進したようなそうでない様な感じです。
そして、学園祭のクライマックスで白銀は言葉でなく行動で好きと伝え、
かぐやからはキスという返答を貰います。
その後は反省会をしつつ、テンパりすぎて、キャラ崩壊が起こり、
脳内裁判が終わった所で終わります。
かぐや様は告らせたい 14巻の感想
前巻から続いての学園祭の話になります。
白銀がこの時の為に色々と策を弄するのですが、悉く嵌ります。
海外に行くとなると、滅多な事では会えなくなるので、ここで決めたいと決心していました。
巻頭ではかぐや様と早坂との掛け合いですが、ツンデレのテンプレ回答が中々に古めかしい感じで良かったです。
その後はかぐや様の内心の吐露ですが、色々想っているんだなぁと感じられる話です。
その後の石上の若干の思考の外しっぷりが惜しかったです。
人のことになると鋭いのですが、自身の事になると残念な感じになってしまいます。
その後は白銀がかぐや様にどうして告れないのかとか、そういった心情を追憶していきますが、結果オーライで上手くまとまった感じでしたが、最後に不穏な気配がしました。
まとめ
今回は「かぐや様は告らせたい」の14巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
巻末の幕引きに、氷のかぐや様が出てきたので、折角冬休み前にくっ付きそうだったのにまた一波乱ありそうで気になります。
夏休みは色々とお互いにやりたい事があったのに、最後の花火イベントしか行けなかったので、是非冬休みは色んな事で楽しんで欲しいです。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
>> かぐや様は告らせたいの漫画14巻を無料で読む方法!全巻をお得に読む方法も!
よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。