主人公の村尾潤平は中学二年生。
幼い頃にバレエに魅了されるも、父の死をきっかけに「男らしくならねば」とバレエの道を諦める。
バレエへの未練を隠しながら格闘技・ジークンドーを習い、クラスの人気者となった潤平だが、彼の前に、ある日転校生の美少女・五代都が現れる。
母親がバレエスタジオを経営する都に、バレエへの興味を見抜かれ、一緒にやろうよと誘われる。
すべてを犠牲にしたものだけが、立つことを許されるで話題となっている本作。
ついに、最新刊の13巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「ダンスダンスダンスール」13巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
ダンスダンスダンスール 13巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第111幕
第112幕
第113幕
第114幕
第115幕
第116幕
第117幕
第118幕
第119幕
さて。
では、いよいよ13巻のネタバレです。
ダンスダンスダンスール 13巻のネタバレ
生川バレエ学校で二年に一度行われるスクール公演
今回の演目は正統派バレエの「眠れる森の美女」でした。
そのオーディションに参加する、潤平と夏姫ペアでしたが
突如現れた天才少女の響がその才能で周囲を圧倒させてしまいます。
ライバルにはそんな響に加え、ロシアの研修組も参加していて
圧倒的な不利な状況で挑むことになった潤平たちでした。
しかも、演目は潤平の苦手な正統派な王子様です。
そんな中、苦戦するも潤平は夏姫の王子になりたいと思い奮闘します。
それぞれの思いと技を競い見せ合う、オーディションの結果が
ついに分かる巻となってます。
ダンスダンスダンスール 13巻の感想
ついにオーディションも終盤で誰が選ばれるのかドキドキ、ワクワクしながら読ませてもらいました。
前巻は響と海咲ペアにスポットが当たってましたが今回は潤平と夏姫のペアで、ただでさえ苦手な正統派の王子様役に苦戦する潤平でした。
ですがそれでも夏姫の王子になりたいという潤平の純粋な姿にと奮闘するさまに心打たれました。
そして最終的に正統派をつらぬくと思いきや期待を裏切らず自分たちらしい踊りをする潤平と夏姫。
読んでるこちらまでワクワクしてきて読んでてほっこりしました。
結局、オーディションには二人は選ばれませんでしたが二人らしい踊りがみれて大満足です。
次回のYAGPの本戦もどうなるのかすごい楽しみです。
まとめ
今回は「ダンスダンスダンスール」の13巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
テンポよくお話が進むので読んでて全く飽きません。
バレエの経験がなくても楽しめる漫画になってます。
この先、主人公の潤平がどうなってくのかが毎回気になって
しょうがないです。
今回ちょうどオーディション編が終わったので、今度の新章が
今から楽しみです。
今回のネタバレと感想を読んで、
という場合は、買わなくても1冊まるごと無料で読む方法をこちらの記事で紹介しています。
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よろしければチェックしてみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。