社員の結束を高める為行われた、登山レクリエーション。
雄大な自然を感じる爽やかな山が、夜と共に惨劇の舞台と化す!
藤ヶ谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは…!?
戦慄と衝撃の山岳パニックホラーとして話題となっている本作。
ついに、最新刊の10巻が発売されましたねー!
というあなたのために、「モンキーピーク」10巻のネタバレ情報と感想をまとめました。
さらっと読めますので是非チェックしてみてくださいね!
モンキーピーク 10巻の内容
まずは目次をチェックしておきましょう。
第91話 第三勢力
第92話 逆層
第93話 幻
第94話 逆鱗
第95話 山頂直下1
第96話 山頂直下2
第97話 山頂直下3
第98話 山頂へ1
第99話 山頂へ2
第100話 待ち伏せ
さて。
では、いよいよ10巻のネタバレです。
モンキーピーク 10巻のネタバレ
藤谷製薬の社員40名で参加した登山レクリエーション。
しかし、そこで待ち受けていたのはただの登山ではなかった。
初日の夜、新入社員の早乙女は偶然ナタを持った異形の大猿を目撃する。
その直後、4人の変異体が発見された。
これを皮切りに、次々と藤谷製薬の社員が何者かに殺害されていく。
仲間が減っていく中、早乙女は生き残るために、他の社員と協力して下山を試みる。
しかし、大猿が人間たちを自由にはさせてくれない。
そんな中、真実が暴かれる。本当の敵は猿ではなく、一緒に行動していた人間だったのである。
全ては、人事部長・長谷川らによって練られた巧妙な復讐だったのである。
モンキーピーク 10巻の感想
個人的にパニック系の漫画は好きなので簡単にこの作品にのめり込むことができた。
ある日、世界が崩壊するといったストーリーが多い中で、登山中に悲劇が起こる内容は新鮮だった。
また、敵が猿というのも初めて目にするものであり、こちらも同様に新鮮に感じた。
しかし、山の中だけあって景色もあまり変わらず、ところどころ飽きがくる場面も多少あった。
本当の敵は猿ではないというのもなんとなく予想がついていたが、同じ会社内にそれを画策しているものがいるとは想像がつかなかった。
全体的には、周りの知人にも紹介したいと思えるそんな作品だった。
まとめ
今回は「モンキーピーク」の10巻の内容のネタバレと感想を紹介しました。
最新刊でちょうど、本当の敵である人間たちが現れる。
彼らが、なぜ藤谷製薬の社員たちに復讐するかも分かった。
あとは、実際にどうやって行動に移していくかがとても気になるから。
あと、主人公の早乙女は無事に生き残ることができるのか。
ここも気になる点である。
今回のネタバレと感想を読んで、
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それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。